アルセロール・ミッタルは16億ドルをブラジルに投資

ブラジル国内で建設や工業部門向け棒鋼を生産しているのはゲルダウ、ヴォトランチン並びにアルセロール・ミッタルの3社であるが、ゲルダウがペルナンブーコ州に新製鉄工場建設を発表した翌日に、ミッタル社は総額16億ドルの投資計画を発表した。

これには今年1月から増設が開始されたミナス州のジョアン・モンレヴァデ製鉄所への投資総額12億ドルも含まれているが、同製鉄所の生産能力を65%引き上げる。

ミッタル社はブラジル国内に4ヵ所の製鉄所を擁して390万トンの生産を行なっているが、北東地方に新たに製鉄所を建設して生産能力を2011年までには650万トンに引き上げる。(2008年8月8日付けヴァロール紙)