新型コロナウイルスパンデミック期間の生活必須サービス停止は非人道的

新型コロナウイルス感染拡大対応の非常事態宣言(カラミダーデ・プブリカ)期間中に、支払期限を過ぎた一般家庭の水道、電話、電気並びに都市ガスなど家庭生活に欠かせない公共サービスの停止は非人道的であり、公共サービス停止を禁止する判決をサンパウロの連邦裁判所は下している。

外出自粛措置などの非常事態宣言(カラミダーデ・プブリカ)期間中、大半の家庭では収入を絶たれており、日常生活に欠かせない公共料金支払い遅延による公共サービス停止は、非人道的行為と判断されている。

健康保険プラン会社は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛措置の期間中の月額料金支払いができない顧客へのサービス継続のカウンターパートを拒否している。

健康保険プラン会社は、政府系ファンドによる150億レアルのクレジット提供よりも月額料金支払いできない顧客へのサービス提供停止を選択している。健康保険プラン会社は経済停滞中の一般家庭に与えるインパクトの大きさを理解していない。

健康保険プラン会社が一般家庭の収入減少している非常時の顧客へのサービス提供停止は理解しがたい。統一医療システムSUS(Sistema Único de Saúde)の医療は無料であるにも関わらず、受入態勢が十分に整っているとは言い難い状態で、4,700万人の中流以上の所得階層は、民間保険に入ることを余儀なくされている。(2020年4月13日付けエスタード紙サイトから抜粋)