昨年第4四半期のWEG社の純益は48.5%増加の7億4,220万レアルを記録(2021年2月24日付けヴァロール紙)

ブラジルの機械・装置メーカー大手のWEG社の2020年第4四半期の純益は、国内経済の回復に伴って好調な国内販売並びにレアル通貨に対するドルの為替の高騰で輸出減少を補った。

ブラジルのサンタ・カタリーナ州ジャラグァー・ド・スー市に本社を置くWEG Industries社 は、電気モーター、発電機、変圧器などのエネルギー生産用製品を製造するメーカーであるが、農業部門、鉱業、鉄鋼、製紙・パルプ部門、石油・天然ガスやエタノールなどの産業向け機器も開発、製造してメーカー。

2020年第4四半期のWEG社の純益は、前年同期比48.5%の大幅増加の7億4,220万レアルを記録、売上は29.5%増加の48億8,000万レアルを記録、特に国内販売は36.8%増加して、レアル安の為替による海外でのドルでの売上減少を補った。

同社の売上の大半を占める海外市場の昨年第4四半期の売上は、COVID-19パンデミックによる影響で、インフラ整備関連プロジェクトが軒並み先送りされた影響で減少している。

昨年のレアル通貨に対するドルの為替は31.0%下落した影響で、ドル換算の売上は5.5%減少したが、レアル換算では23.7%増加している。またEBITDAは、47%増加の9億8,100万レアルを記録している。