今年2月の電力エネルギー消費は1.8%増加(2021年3月8日付けヴァロール紙)

ブラジル電力取引市場(CCEE)の統計によると、2021年2月のブラジル国内市場の電力エネルギー消費は、非鉄金属部門並びに化学工業部門が牽引して1.8%増加を記録している。

今年2月の国内市場の電力エネルギー消費が1.8%増加した要因として、自由契約向け電力エネルギー消費が9.4%と大幅な増加した一方で、契約規制向け電力エネルギー消費はマイナス1.6%であった。

ブラジル電力取引市場(CCEE)の調査によると、今年2月の電力エネルギー消費調査対象の15部門のうち11部門で増加を記録、非鉄金属部門が9.5%増加、化学工業部門が6.4%増加、治金・金属部門は7.0%増加、鉱業部門6.0%増加した一方で、サービス業部門はマイナス7.7%、輸送部門はマイナス6.3%を記録している。

ブラジル電力取引市場(CCEE)の発表によると、都市部の廃棄物からの電力エネルギー生産に関する特定のデータを発表、2020年の都市部の廃棄物からの電力エネルギーの発電量は前年比7.7%増加の年間平均110.2メガワット(MW)に達している。

CCEEは、都市部の廃棄物からの電力エネルギー生産は、ブラジル国内の電力エネルギーに占める比率が微々たるものであるが、今年9月には関連入札が予定されており、今後数年間には投資対象物件になると予想されている。