今年2月の電力エネルギー消費はCOVID-19パンデミックの悪影響を反映(2021年4月15日付けヴァロール紙)

国家電気システム (ONS)の調査によると、COVID-19パンデミック拡大の悪影響並びにブラジル国内の経済活動の低迷に伴って、2021年2月のブラジル国内の電力エネルギー消費は、前年同月比2.5%増加に留まっている。

今年2月のブラジル国内の電力エネルギー消費は、前年同月比2.5%増加の7万3,057メガワット、前月比では僅か0.8%の増加に留まっている。

COVID-19対応のワクチン接種の大幅な遅延やCOVID-19パンデミック拡大によるサンパウロを中心とした外出自粛や必需品以外の小売りやサービス業、製造業部門の活動制限の影響で、今年2月の電力エネルギー消費は予想を下回った。

今年2月の南東部地域並びに中西部地域の電力エネルギー消費は、前年同月比3.1%増加の4万2,350メガワットとブラジルで最も電力エネルギー消費は増加を記録している。

今年2月の北東部地域の電力エネルギー消費は、前年同月比2.6%増加の1万1,731メガワット、北部地域の電力エネルギー消費は2.1%増加の5,717メガワット、南部地域はマイナス2.1%の1万3,259メガワットと唯一減少を記録している。