今年6月の鉱工業部門生産は前月比0.0%も上半期は12.9%の二桁増加を記録(2021年8月3日付けエスタード紙)

ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、2021年6月の鉱工業部門生産は、5月の1.4%増加から一転して前月比並みで推移している。

今年6月の鉱工業部門生産は前月比0.0%を記録したが、鉱工業部門の調査対象の26セクターのうち14セクターでマイナスを記録している。また今年6月の鉱工業部門生産は、前年同月比では12.0%二桁増加、今年上半期の鉱工業部門生産は、前年同期比12.9%の二桁増加を記録している。

今年5月の鉱工業部門生産は、2月~4月の3ヶ月間連続でのマイナスから一転して1.4%増加、6月の前月比並みの0.0%増加では、依然としてCOVID-19パンデミック前の生産水準に留まっている。

今年6月の鉱工業部門のうち資本財生産は前月比1.4%増加、前年同月比54.8%増加、今年上半期は45.6%増加、過去12か月間では20.4%増加を記録している。

前期同様に中間財セクターはマイナス0.6%、10.8%増加、10.9%増加、7.2%増加、消費財セクターはマイナス0.9%、6.0%増加、10.7%増加、3.2%増加している。

また消費セクターのうち耐久消費財セクターはマイナス0.6%、31.0%増加、36.4%増加、11.4%増加、非耐久消費財セクターはマイナス1.3%、1.6%増加、5.5%増加、1.2%増加を記録している。

今年6月の鉱工業部門生産が前月比並みに留まった要因として、COVID-19パンデミックによる外出自粛や必需品以外のサービスや生産部門の自粛要請による生産調整、世界的な原材料の供給問題、生産コストの上昇などが指摘されている。

一方工業製品の需要面では、COVID-19パンデミック以降継続している高失業率、実質賃金の減少などによる工業製品の需要減少も鉱工業部門の生産にブレーキをかけているとブラジル地理統計院(IBGE)調査部のAndré Macedo部長は指摘している。

今年6月の鉱工業部門生産の足枷となっているセクターとして、自動車、バスやトラックなどの輸送機器セクターは、マイナス3.8%と4月の1.6%増加、5月の0.3%増加から一転して大幅な減少に転じている。

また前期同様に紙・パルプセクター生産は、マイナス5.3%を記録、今年2月~4月を3ヶ月連続でマイナスを記録、3か月間の累計生産は、マイナス8.4%を記録している。

また今年6月の食品セクターの生産は、マイナス1.3%と5月の2.9%増加から一転してマイナスを記録、6月のサトウキビ生産は、旱魃の影響で大幅な減少を記録している。

今年6月の石油派生品・バイオ燃料セクター生産は、COVID-19対応のワクチン接種の拡大に伴って、ガソリンやディーゼル燃料の消費拡大で、前月の2.7%増加に続いて4.1%増加を記録している。

今年上半期の鉱工業部門生産は、前年同期比12.9%二桁増加を記録、また調査対象の26セクターのうち21セクターで増加を記録。特に自動車セクターは56.9%の大幅増加、機械・装置セクターは41.5%増加、金属セクター26.3%増加、非鉄金属セクターは31.3%とそれぞれ二桁台の増加を記録しているが、比較対象の昨年上半期はマイナス10.9%と二桁台の一込みを記録していた要因があった。

ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、2021年6月の鉱工業部門生産は、5月の1.4%増加から一転して前月比並みで推移している。

今年6月の鉱工業部門生産は前月比0.0%を記録したが、鉱工業部門の調査対象の26セクターのうち14セクターでマイナスを記録している。また今年6月の鉱工業部門生産は、前年同月比では12.0%二桁増加、今年上半期の鉱工業部門生産は、前年同期比12.9%の二桁増加を記録している。

今年5月の鉱工業部門生産は、2月~4月の3ヶ月間連続でのマイナスから一転して1.4%増加、6月の前月比並みの0.0%増加では、依然としてCOVID-19パンデミック前の生産水準に留まっている。

今年6月の鉱工業部門のうち資本財生産は前月比1.4%増加、前年同月比54.8%増加、今年上半期は45.6%増加、過去12か月間では20.4%増加を記録している。

前期同様に中間財セクターはマイナス0.6%、10.8%増加、10.9%増加、7.2%増加、消費財セクターはマイナス0.9%、6.0%増加、10.7%増加、3.2%増加している。

また消費セクターのうち耐久消費財セクターはマイナス0.6%、31.0%増加、36.4%増加、11.4%増加、非耐久消費財セクターはマイナス1.3%、1.6%増加、5.5%増加、1.2%増加を記録している。

今年6月の鉱工業部門生産が前月比並みに留まった要因として、COVID-19パンデミックによる外出自粛や必需品以外のサービスや生産部門の自粛要請による生産調整、世界的な原材料の供給問題、生産コストの上昇などが指摘されている。

一方工業製品の需要面では、COVID-19パンデミック以降継続している高失業率、実質賃金の減少などによる工業製品の需要減少も鉱工業部門の生産にブレーキをかけているとブラジル地理統計院(IBGE)調査部のAndré Macedo部長は指摘している。

今年6月の鉱工業部門生産の足枷となっているセクターとして、自動車、バスやトラックなどの輸送機器セクターは、マイナス3.8%と4月の1.6%増加、5月の0.3%増加から一転して大幅な減少に転じている。

また前期同様に紙・パルプセクター生産は、マイナス5.3%を記録、今年2月~4月を3ヶ月連続でマイナスを記録、3か月間の累計生産は、マイナス8.4%を記録している。

また今年6月の食品セクターの生産は、マイナス1.3%と5月の2.9%増加から一転してマイナスを記録、6月のサトウキビ生産は、旱魃の影響で大幅な減少を記録している。

今年6月の石油派生品・バイオ燃料セクター生産は、COVID-19対応のワクチン接種の拡大に伴って、ガソリンやディーゼル燃料の消費拡大で、前月の2.7%増加に続いて4.1%増加を記録している。

今年上半期の鉱工業部門生産は、前年同期比12.9%二桁増加を記録、また調査対象の26セクターのうち21セクターで増加を記録。特に自動車セクターは56.9%の大幅増加、機械・装置セクターは41.5%増加、金属セクター26.3%増加、非鉄金属セクターは31.3%とそれぞれ二桁台の増加を記録しているが、比較対象の昨年上半期はマイナス10.9%と二桁台の一込みを記録していた要因があった。