6月のサービス部門生産量は前月比1.7%増加(2021年8月12日付けIBGEサイトより抜粋)

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間サービス生産量調査(PMS)の発表によると、2021年6月のサービス部門生産量(生産性指標)は前月比1.7%増加を記録している。

また今年4月から6月の3ヶ月間のサービス部門の累計生産量は4.4%増加、6月末のサービス部門生産量レベルは、Covid-19パンデミック前の昨年2月の水準を既に2.4%上回っており、2016年5月に記録した過去最高水準に接近している。

今年6月のサービス部門生産量は前年同月比21.1%と大幅に上昇、今年上半期のサービス部門生産量は前年同期比9.5%増加を記録した一方で、6月の過去12か月間では0.4%微増に留まっている。

今年6月のサービス部門生産量が前月比1.7%増加した要因として、調査対象の5セクター全てで増加を記録、特に情報・通信サービスセクターは2.5%増加、輸送・輸送補助サービス・郵便サービスセクターは1.7%増加、一般家庭向けサービスセクター8.1%増加を記録している。

6月の情報・通信サービスセクター生産量レベルは、統計を取り始めた2011年1月以降では最高のレベルに達している。また情報・通信サービスセクター生産量レベルは、2015年5月以降では最高のレベルに達している。一般家庭向けサービスセクター生産量レベルも2020年2月以降では最高のレベルに達している。

一方6月のサービス部門生産量が前月比でインパクトが少なかったセクターとして、教育・研究機関などの公共サービスセクターは1.4%増加、5月~6月の累計生産量は3.6%増加、前期同様にその他のサービスセクターは2.3%増加、3.5%増加を記録していた。

6月のサービス部門生産量は前月比1.7%増加、前年同月比21.1%増加、今年上半期は9.5%増加、6月の過去12か月間のサービス部門生産量は前年同期比0.4%増加している。

前期同様に一般家庭向けサービスセクター生産量は8.1%増加、2.9%増加、マイナス21.0%、情報・通信サービスセクターは12.5%増加、8.4%増加、3.7%増加を記録している。

また教育・研究機関などの公共サービスセクターは1.4%増加、5.5%増加、マイナス4.2%、その他のサービスセクターは2.3%増加、9.5%増加、9.0%増加アを記録している。