ブラジルの第2四半期のGDP伸び率はG-20でワーストスリー(2021年9月16日付ヴァロール紙)

2021年第2・四半期の20カ国・地域(G20)の国内総生産(GDP)伸び率は、第1四半期のマイナス0.9%から一転して0.4%増加と回復傾向を示していると経済協力開発機構(OECD)は発表している。

しかしG20の中でも3カ国の今年第2・四半期のGDP伸び率がマイナスを記録。インドの第2・四半期のGDP伸び率は、第1四半期の2.3%増加から一転してマイナス10.2%と二桁台の国内総生産の後退が明らかになっている。

また前期同様カナダも1.4%増加からマイナス0.3%に後退、ブラジルの第2・四半期のGDP伸び率は、第1四半期の1.2%増加から一転してマイナス0.1%を記録している。

またトルコの第2・四半期のGDP伸び率は、第1四半期の2.2%増加から0.9%増加、韓国は1.7%増加から0.8%増加、オーストラリアは、1.9%増加から0.7%増加とそれぞれ増加幅が減少している。

G20の中で第2・四半期のGDP伸び率が大きく伸びたのは、英国の第1四半期のGDP伸び率1.6%増加から第2四半期は4.8%と大幅に増加を記録、前期同様にヨーロッパ連合は、マイナス0.1%から2.1%増加を記録、ドイツ並びに日本も増加に転じている。

またイタリアは、第1四半期のGDP伸び率0.2%増加から第2四半期は2.7%増加、米国も1.5%増加から1.6%増加。メキシコの第2四半期のGDP伸び率は1.5%増加、中国は1.3%増加を記録している。