9月の連邦政府の公的債務残高(DPF) は0.68%減少の5兆4,430億レアル(2021年10月27日付けヴァロール紙)

国庫庁の年間ファイナンス計画(PAF)の見直しによると、2021年9月のインフレ指数を考慮しない名目公的債務残高(DPF) は、前月比マイナス0.68%の5兆4,430億レアルを記録している。

今年9月の名目公的債務残高(DPF) は、前月比マイナス0.68%の5兆4,430億レアル、名目公的債務残高(DPF)の最終見直しの許容目標値である5兆5,000億レアル~5兆8,000億レアルを下回っている。

今年9月の対内債務残高(DPMFi) は、前月比0.91%減少の5兆1,860億レアル、対外債務残高は、5.83%増加の473億8,000万ドルに相当するする2,577億レアルを記録している。

9月のブラジル国債発行は、1459億3,000万レアルに対して、国債償還総額は2,362億レアルを記録して、国債発行総額を902億⒎000万レアル上回った。

ブラジル国債で12ヶ月以内に償還を迎えるブラジル国債比率は、8月の25.18%から9月は24.34%に減少、また平均償還期間は、8月の3.73年から3.83ヶ月に伸びている。

今年9月の過去12か月間のブラジル国債の平均利払いは、7.79%と8月の7.55%から上昇、対内債務残高(DPMFi) の利払いは、8.10%と8月の7.96%を0.1%以上上回っている。

9月のポストフィックスのブラジル国債比率は、全体の33.95%と8月の36.11%から大幅に減少、今年の年間ファイナンス計画(PAF)の許容範囲は、33.0%~37.0%に設定されている。

また9月の確定金利付きブラジル国債は8月の31.86%から33.95%と2.0%以上増加、インフレ連動国債は27.35%から28.48%に増加、為替連動国債は4.68%から4.99%微増している。

今年の確定金利付き国債発行の許容範囲は全体の31%~35%、インフレ連動国債は26%から30%、為替連動国債は3.0%~7.0%に設定されている。

今年9月の海外投資家の公的債務残高に占める割合は、8月の9.76%に相当する5,109億レアル、9月は10.05%に相当する5,213億9,000万レアルを記録している。

また9月の投資ファンドが占める公的債務残高は、全体の23.15%と8月の24.06%と若干減少、年金基金は21.76%と8月の21.96%から若干減少、金融機関は31.33%と8月の31.01%を若干上回っている。