2021年の連邦政府の歳入総額は1兆8,700億レアルで記録更新(2022年1月25日付けエスタード紙)

2021年の連邦政府の歳入総額は、Covid-19パンデミック及び外出自粛や必需品以外の営業自粛要請で、経済活動が大幅に制限されていた2020年比では、17.36%の大幅増加を記録している。

2021年の国庫庁のインフレ指数を差引いた実質歳入総額は、1兆8,780億レアルに達し、統計を取り始めた1995年以降では最高の歳入総額で、過去26年間の記録を塗り替えている。

昨年の国庫庁の歳入総額が記録更新した要因として、Covid-19対応ワクチン接種拡大の伴う国内経済の回復並びに企業の収益回復が牽引していると国庫庁のJulio Cesar Vieira Gomes特任長官は指摘している。

また昨年の歳入増加には、石油や鉱物関連ロイヤリティによる臨時歳入の増加以外にも、2020年の法人税(IRPJ)並びに純益に対する社会納付金(CSLL)による歳入は、僅か80億レアルであったが、2021年には400億レアルに達していた経緯があった。

昨年はCovid-19パンデミックの影響を受けていたにも関わらず、法人税並びに個人所得税による大幅な歳入増加が特筆されるとJulio Cesar Vieira Gomes特任長官は説明している。

ブロードキャストプロジェクションの調査によると、2021年の国庫庁の最低歳入予想は1兆8,550億レアル、最高予想は1兆9,150億レアル、平均予想は1兆8,770億レアルであった。

2021年12月の国庫庁の実質歳入総額は前年同月比10.76%増加の1,939億200万レアルに達し、12月の月間記録を更新、また前月比では22.34%の大幅な増加を記録していた。

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