土曜日, 1月 22, 2022

先月に引続き環境安全対策委員会の第2回防犯安全対策チーム会議

先月に引続き環境安全対策委員会の第2回防犯安全対策チーム会議が開かれ、早々と5月の防弾車メーカー見学を決定した環境安全対策委員会(岩村哲夫委員長)の第2回防犯安全対策チーム会議(鍋島直裕リーダー)が、24日商工会議所で開かれ、早々と5月の防弾車メーカー見学や“安全のしおり”制作などのスケジュールを決定した。啓蒙活動の一環として、第1回目の現場訪問イベントは5月の防弾車メーカー見学に決定した。これは工場見学、実弾発射テスト視察などを通して、防弾車の性能や使い方を認識する。担当はYanaguitaさん、鍋島さん。また第2回目の現場訪問イベントは下期の予定で、警察関連機関訪問または治安関連専門家を招待しての開催を検討中。日本から来る邦人を主な対象に“安全のしおり”を作成し、在留邦人にも配布する。発行は6月末を予定している。商工会議所ホームページを活用した安全生活情報の提供を、今年下期実現を目指す。担当は鍋島さん、唐木田さん最後に次回の会議は防弾車メーカー訪問日に行い、“安全のしおり”完成に向けての意見交換、下期の活動計画などについて話合う。また更なる充実した活動のために、もう1名のメンバーを募集している。参 加者は鍋島直裕リーダー(ホンダ)、COJI YANAGUITA(LIFESEC-SIST)、友岡勇次(東京海上)唐木田光男(三浦保険サービス)、 大熊博文(サンパウロ総領事館領事)、鈴木弘一(サンパウロ総領事館副総領事)、平田藤義(商工会議所事務局長)の各氏。

2005年上期の「業種別部会長懇談会」

ブラジル日本商工会議所総務委員会(浅賀健一委員長)及び企画戦略委員会(多田稔委員長)共催の「2005年上期の業種別部会長懇談会」は、2月23日午後2時~6時30分、クラウン・プラザホテルで開催された。多田委員長司会の下、11業種別部会長、副部会長や代表部会員により、共通テーマ「2004年度の回顧と2005年の展望」についての発表。個別テーマとして「ルーラ政権の政策・方針による影響、克服すべき課題、ルーラ大統領の訪日に向けて商工会議所として実現したい事項・アピールしたい事項、FTA問題、部会内の個別業種に絞った課題等々に関する具体的・実体的な見解」では、グアル-リョス空港の入国審査問題、港湾などのインフラ整備、金 利政策、レアル高、税制改革、PPP(官民合同計画)、ブラジル・コストなどが共通の話題となった。2004年度の回顧では、5%を超える経済成長を達成したブラジルの好景気に支えられ、多くの部会では好調であったと発表された。また2005年度の展望では、昨年をやや下回るが好調持続を予想している部会も多かった。各部会の発表後には、発表者を困らせる質問も浴びせられ、活発な質疑応答が交わされた。当日の出席者、各部会代表の発表者は次の通り。・会頭 田中 信(リベルコン・ビジネス)・司会 多田 稔企画戦略委員長(伯国三菱商事)・浅賀健一総務委員長(日本スチール)各部会発表者・赤嶺尚由コンサルタント副部会長(ソール・ナッセンテ)・山下日彬コンサルタント副部会長(ヤコン・インターナショナル)・大島健一部金融部会員(東京三菱銀行)・金子実金融部会員(三井住友保険)・中村純一貿易部会長(丸紅ブラジル)・板垣義実化学品部会長(スリーボンド)・佐原忠士機械金属部会長(川崎重工業)・二宮 徹繊維部会長(東洋紡・ド・ブラジル)・疋田和三食品部会長(三井アリメントス)・板谷稔電気電子部会長(ソニー)・阿部 勇建設不動産部会長(ブラジル戸田建設)・平野侯一運輸サービス部会長(日本通運)・内山徹雄自動車副部会長(ヤマハ・モートル)オブザーバー・石田総領事

食品部会が、部会長懇談会を前に開催

 業界裏話し満載の食品部会が、部会長懇談会を前に開催された 05年度第1回食品部会(疋田和三部会長)が、21日午後3時より当会議所で行われ、食品業界の裏側を垣間見た。疋田部会長の進行役で部会が始まり、いま話題になっている30数年かかってやっと輸出したブラジル産マンゴーが、熟度が均一でなく、日本の厳しい品質条件に合っていないと評判が芳しくなく、日本市場に食い込むことの難しさが、まず始めに話題に上がった。また日本食ブームで、醤油や日本酒の消費が、家庭の内外を問わず増えている。どこのシュラスコ・レストランでもすし・さしみが用意されており、毎年醤油の消費が伸びてきている。またブラジル人の間で清酒の新しい飲み方である酒カイピリ-ニャなどのバチーダ(果樹酒)が広がってきており、清酒の売上も伸びてきた。サンパウロ市内の日本食レストランは600軒と飽和状態にあり、特徴のないレストランの淘汰が始まっているのではないか。本当に美味しいお鮨を食べさせる伝統的な純和風レストランか、生演奏を聞きながら極彩色のカリフォルニア巻きやフレンチやイタリア風のシェフェ創作日本料理への2極化が進んできた。2005年の展望として、現在のレアル高は日本酒などの輸入が主力の当社にはプラスになっており、今後の為替変動に対するコストに影響しない体制作りが急がれる。2004年度のコーヒー国際価格は20%の上昇、国内市場も9%の成長をした。また2005年もコーヒーの国際価格が上昇しており、コーヒーメーカーには好材料が揃っている。ただし大手スーパーへの納入では、あの手この手でスーパーのバイヤーに苛め抜かれ、“大手スーパーのバイヤーの顔は世界のどの国でも同じ顔をしており、グローバリゼーション・スタンダード化が進んでいる”ことに、参加者は全員頷いていた。また東北伯に進出する大手スーパーから、初回はプロモーションのためにタダ同然で商品の出荷を強制してくるが、営業努力をすることなく販路を広げるメリットもあり、いじめっ子と共存しなければならないのもこの業界の特徴である。エキスや香料などを日本に輸出している輸出企業は「2004年の日本の猛暑に助けられ好調だったが、石油高に伴う運賃の上昇、コンテナ不足やストライキの 影響などでコストが上がった。2005年度は引続き堅調と予想されるが、為替が最大の懸念材料と述べ、「ISO22000(食品安全規格)」、2006年 施行予定の「食品残留農薬ポジティブリスト制」で、益々品質管理体制の必要性が高まってきている」と述べた。 参加者は疋田和三部会長(三井アリメントス)、尾崎英之(東山農産)、廣田達也(伊藤忠)、永野昇二(San-Ei Gen)、上田達生(サンパウロ総領事館領事)、平田藤義(商工会議所事務局長)の各氏。 

2005年度第1回目の貿易部会に、筋金入りの商社マン多数が参加した

  今年初めての貿易部会が15日午後4時から商工会議所で、世界を股にかける筋金入りの商社マンなど13人が参加し、大いに意見の交換を行った。  始めに中村部会長は、23日に開催される業種別部会長懇談会の貿易部会テーマである「ブラジル貿易に関する2004年度の回顧及び2005年度の展望」に ついて、2004年度の貿易収支、輸出、輸入、対日貿易及び2005年度の展望など詳細にレポートを読上げ、参加者達はレポートについて検討した。  また「ルーラ政権の政策方針による影響、克服すべき課題」、「ルーラ大統領訪日に向けてアピールしたい事項・実現したい事項」や最近盛んに議論されている「 FTA 問題」などについても、大いに意見の交換が行われた。  また最後に2008年に行われる移民100周年記念事業に関して、日系社会関係委員会(遠藤雅清委員長)へのバックアップについても大いに話合われた。  出席者は中村純一部会長 ( 丸紅 ) 、金岡正洋副部会長(伊藤忠)、二宮康史(ジェトロ)、立入秀紀(三菱)、多田稔(三菱)、藤下温雄(三井)、大前孝雄(三井)、三分一克則(島津)、古橋正敏(双日)、宮田次郎(住友)、門脇宣人(トーメン)、櫻井淳(サンパウロ総領事館専門調査員)、平田藤義(商工会議所事務局長)の各氏。

2005年第1回CARBON TRADE会議開催

本年第1回 CARBON TRADE 会議開催2 月 14 日出席者:金岡委員長、横溝 於:ドイツ会議所・Ploger代表の後継選出の件・05年委員会の活動についてa) カーボンクレジット組合の創設b)COP 10で取り上げられた主要項目の報告c)CDM 任意市場への提案の策定d)PROINFA の再生可能エネルギープロジェクトによる排出権に関する鉱山動力省への提案e) 気候変動国家政策( PNMC) のステータス

2005年初めての電気電子部会

今年初めての電気電子部会(板谷稔部会長)が開催されたが、経済成長の波に乗った企業もあれば、為替に泣かされた企業もあった05年度第1回目の電気電子部会が、14日午後商工会議所に11人が参加してお互いに意見や情報交換をした。始めに板谷部会長が主な日系企業本社の04年度第4・四半期の連結売上、デジタル家電のグローバルマーケット、マナウス工業団地の機器別生産高及び05年度部会活動方針について説明した。マナウス工業団地の04年度機器別生産高では、携帯電話 2,500 万台、テレビ 871 万台、オーディオ 412 万台、 DVD358 万台など総計約 5,000 万台と04年度よりも20%以上伸びた。続いて「04年度の回顧と05年度の展望」、「ブラジル政治経済の04年下期の事項や05年の展望」について、部会員9人がそれぞれ詳細に報告した。電気電子部会の会員企業の多くはマナウス市に製造工場を持っており、昨年のブラジル経済の好調で売上を伸ばしたが、激しい価格競争などで利益率は落ちた。また輸入品とも競合する製品も多く、為替の動向に注目している。また本社にブラジル事情をなかなか理解してもらえない例として、「なぜあんなに暑いブラジルでクーラーが売れないのか」と不思議がられるが、「お金のある 所(聖州や南部3州)は涼しく、お金のない所(東北伯や北伯)は暑い。また今年は冷夏である」と説明しても分かってもらえないとぼやく参加者もいれば、日 本では需要のない自動車盗難防止装置の開発許可を本社に承認させた猛者、コストすれすれで製品を納入し消耗品で儲ける業界の裏話など笑いの絶えない部会と なった。部会の参加者は板谷稔部会長(ソニー)、般若幸男副部会長、田中勤(村田アマゾ ニア)、伊豆山康夫( CIS )、三好康敦(プリモテック21)、篠原一宇(パナソニック)、神谷功(コニカ・ミノルタ)、嶋北博史(富士通ジェネラル)、石川元彦(パイオニア)、上 田達生(サンパウロ総領事館領事)、平田藤義(商工会議所事務局長)の各氏。

金融部会2005年初めての部会

ブラジルの順調な経済成長で好決算を維持した金融部会(角田孝部会長)が、11日午後当会議所で今年初めての部会を開催した 11日午後から始まった金融部会は角田部会長が議長役を務め、最初に05年度新部会長に野崎良夫(東京三菱銀行)、副部会長に伊坪聡(みずほ銀行)及び藤井良治(東京海上)の各氏が出席者の総意で選ばれた。続いて「05年度金融部会活動方針」として、昨年同様年2回の金融市場や経済動向などについて面白くて分かりやすいセミナーや講演会の開催、為替や金利動向に関する情宣活動の充実などについていろいろな意見や経験談が交わされた。また「04年度の回顧と05年度の展望」では、大島健一(東京三菱銀行)さんが銀行業界、金子実(三井住友保険)さんが保険業界について報告。ここでも銀行や保険業界の裏話が披露され、大いに笑いを誘っていた。最後に23日の部会長懇談会への参加を呼びかけた。参加者は角田孝部会長(三井住友保険)、村田俊典副部会長(ブラデスコ銀行)、山田浩司(みずほ銀行)、宮原愛三郎(南米安田保険)、陶山仁(三井住友銀 行)、伊坪聡(みずほ銀行)、金子実(三井住友保険)、友岡勇次(東京海上保険)、櫻井淳サンパウロ総領事館専門調査員、平田藤義商工会議所事務局長の各氏。

業績好調の部会員が集まった2005年始めての化学品部会

業績好調の部会員が集まった今年始めての化学品部会(板垣義実部会長)は、ニコニコムードで行われたアンケート調査に回答した企業の90% が、04年度の売上や計上利益を伸ばし、その代表が参加した05年度第1回化学品部会は、10日午後4時から聖市近郊ジアデマ市のスリーボンド社会議室で 開催された。業績が好調な企業の代表者達は、ニコニコムードで情報交換などをしていたが、労働問題など共通する問題も抱えており、勝って兜の緒を締めるこ とも忘れていない。板垣部会長から「04年の回顧と05年の展望」、「ルーラ政権に期待すること」、「商工会議所に対する提案」や「化学部会に対する提案」などについてアンケート結果が参加者全員に配布され、意見や情報交換を交わした。また会員の共通した“頭痛の種”である労働、ヘッドハンターや人員育成問題では、お互いに経験談やアドヴァイスなどの情報交換や今後の対策など盛んに意見の交換を行い、今後の部会のテーマに取上げるなど大きな進展がみられた。最後に化学品部会の05年度の部会活動方針として、会員増加のための勧誘、年2回の部会長懇談会出席者の増加、部会時に自社製品の PR や業界を取巻く問題点の抽出などについても意見交換を行った。参加者は板垣(スリーボンド)新井(北興)、西村(伊藤忠)、帰山(三井物産)、松尾(住友化学)、山川(三菱商事)、川島(双日)、後藤(パイロット)、岩尾(アトランティカ)、上田達生サンパウロ総領事館領事の各氏。

日伯法律委員会の2月の月例会

日伯法律委員会(瀬山雅博委員長)の月例会に40人以上の若い弁護士達が詰めかけ、進行係がブレーキをかけるほど白熱した議論が交わされた日伯法律委員会は3日午後5時より、2月の月例会を当会議所で開催、40人以上の若い弁護士達が詰めかけ、焦点になっている税制対策などに白熱した議論を交わし、進行係の押切フラビオ副委員長が、しばしばブレーキをかけるほど熱い月例会となった。始めに押切副委員長は、月例会の講演候補者が多いので、矢野クラウジオ副委員長が人選を行う。また今年のセミナーは、資料作成やコピー代などにかかる経費をカバーするために、参加費として50レアルの徴収を行うと説明した。トップはファービオ・フロレンチーノ弁護士(スツベール社)が「マナウスのフリーゾーンとの取引にはPIS並びにCOFINSは課せられない」について説明したが、早くも質問が殺到して30分以上経過、進行役の押切副委員長がブレーキを踏み込んだ。続いてアントニオ・エステーベ弁護士(ブラガ&マラフォン社)が「PLP第72/03号 租税徴収におけるオンライン差押さえ導入」ついて丁寧に説明。その次にラモン・カスチーリョ弁護士(ガイア、シルバ社)は「海外投資の為替変動への課税」について説明したが、現在のドル安、レアル高の推移が話題になった。最後に矢野クラウジオ弁護士(エルネスト&ヤング社)は「IN SRF460/04第10条  IRPJ並びにCSLLの税務クレジット使用目的の還付」について説明した後、この議題について討論を開始したが、弁護士業界に大きな打撃を与える暫定措 置令232号について、口うるさい弁護士達の非難が会場を熱くした。そして閉会後も盛んに議論をしている人達であった。

05年度初めての運輸サービス部会

05年度初めての運輸サービス部会(平野候一部会長)に多数の部会員が参加、業界裏話など笑いが絶えない部会となった ◆ フォトギャラリー 05年度第1回運輸サービス部会が、2日正午から当会議所に15人が参加して、活動方針や04年度回顧及び05年度上半期の展望などについて盛んに情報交換を行った。 最初に平野部会長が05年度運輸サービス部会活動方針として、「会員増強」、「日伯経済関係強化」及び「日系移民100周年事業への取り組み」について説明した。続いてそれぞれの業界の04年度回顧及び05年度上半期について、各業界代表者は次ぎのように報告した。◎ 航空業界の04年度はTAM社及びGOL社が好調で、南米の国際路線への参入を準備している半面、ヴァリグ社の経営悪化及びVASPの倒産申告と明暗をわ けた。日本向け便ではUSAビザ取得問題などで減便が続いており、また米国経由を避けるケースが多くなってきた。グァルーリョス空港の出入国審査及び税関 検査は、世界で最悪と思えるほどひどく当局への強い要望が必要である。05年上半期展望では、昨年後半からの輸出好調が継続するので好調維持。日本向けは ビザ問題と日本の景気が大きく影響する。(日本航空-寺本久男さん)◎ 海運業界の昨年度は、上期は船腹やコンテナ機器不足だったが、下期は回復し荷動きは旺盛だったが、コンテナ貨物荷捌き能力が低く、輸入貨物の引渡しの遅れ など事態が頻繁に発生した。05年度はカーニバルが例年より早いので、出荷停滞期は早めに終了し、2月半ばには回復する。数年先を見越した港湾施設拡充に 官民合同プロジェクト(PPP)の活用を期待したい。(日本郵船-藤江一郎さん)◎ フォワーダー業界の昨年下期の回顧では、東アジアからの輸出増大で米国西海岸での港湾作業に支障をきたし、リードタイムの遅延など影響が出た。サントス港 での貨物取扱い拡大に伴い、対処できない港湾作業に支障をきたしており、インフラ整備が急務である。鉄鋼構内物流は世界的な鉄鋼需要拡大で、笑いが止まら ないほどホクホクであるが、労使問題も急増し、痛し痒し。今年の展望は恒例の税関ストも予想されるので、生産部材の在庫確保を準備することも考える。また 物流費のコストアップが懸念される。(日本通運-平野候一さん)◎ クーリエ業界の04年度下期は、昨年末から米国経由の物件に対するテロ対策事前申告手続きが厳しくなり、飛行便が米国を経由するだけでも発送人、受取人、 物件内容などの詳細な事前申告を飛行便到着四時間前までに行う義務に変更されたために非常に混乱している。米国のFEDEX社はカンピーナスのヴィラコッ ポス空港で、自ら政府に働きかけ通関を開始した。ブラジル空港インフラ業務公社(INFRAERO)に対して7センターボ/Kgの格安料金で利用してお り、何時になるか分からない税関の改善を待つのではなく、積極的にブラジル政府と交渉し、解決をする心意気が必要である。今年の上半期の展望では、昨年か ら輸出入業者登録(RADAR)が義務付けられているが、審査に半年以上かかっており、登録できてない企業も多く問題になっている。(ヤコン・コンサルタ ント-山下日彬さん)◎ 旅行業界の04年下期の回顧では、統一運賃採用による国際線航空運賃の一律値上げ、また原油高による航空燃料の高騰による5%の運賃調整が10月に行われ た。米国ビザの取得のための面接義務やタックスが高価で、旅行者には大きな負担となった。また、ブラジルの空の玄関口であるグァル-リョス空港の入国審査...

山椒は小粒でぴりりと辛い-建設不動産部会

山椒は小粒でぴりりと辛い-建設不動産部会(阿部勇部会長)では、情報共有に活発な意見交換が行われた05 年度第 1 回建設不動産部会が、 26 日午前から当会議所で開催された。始めに阿部部会長が、新会員のマッケイ家具社の井上健治さんを紹介した。また 05 年の活動方針として、①年 2 回の同部会開催の出席率及びアンケート調査の回収率アップ、②最低年 1 回の会議所会員が興味を示すセミナーの開催について説明した。その後出席部会員のホス建設の大滝守、小林住宅の濱雅夫、戸田建設の阿部勇の各氏が、 04 年の回顧、 05 年の展望、業績の推移及び副題「 05 年ルーラ政権の政策方針による影響・克服すべき課題、ルーラ訪日に対する要望」について説明した。都合で出席できなかった協栄不動産と YKK のレポートは阿部部会長が代読した。また質疑応答では、昨年のサンパウロ市の ZONA 変更による影響、資材価格の高騰、人件費の値上がり、猫の目のように変わる税制やコスト・経費削減などについて活発に意見の交換が行われた。最後に阿部部会長は、来月 23 日の部会長懇談会への出席を促した。今回の出席者は、阿部勇(戸田建設)、大滝守(ホス建設)、濱雅夫(小林住宅)、井上健治(マッケイ家具)、山口克巳(サンパウロ総領事館領事)、平田藤義(商工会議所事務局長)の各氏。

「海外邦人安全対策ワークショップ」の講演会

サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)主催の「海外邦人安全対策ワークショップ」の講演会に100人を超す参加者で、多目的ホールが満員になり、治安に対する関心の高さが、再確認された21日午前10時から、サンパウロ総領事館の多目的ホールで開催された「海外邦人安全対策ワーク ショップ」の講演会が、アジア、アフリカや中南米の50カ国以上で安全指導の経験を持つジェイ・エス・エス社の佐々木泰幸さんによって行われた。これには 30人を超す駐在員夫人など100人以上が会場を埋め、熱心にメモを取ったり、真剣に対応策に聞き入っていた。始めに海外危機管理上の基本知識として、危機に遭遇したときにオロオロしないように普段からいろいろなシュミレーションを考えておき“自助自 救”や危機に遭遇しても被害を最小限に食い止める“生き残りの発想”について説明した。また“安全3原則”の説明では、普段からTPOを心がけ、常に用心を怠らない。通勤ルートも融通性のある行動パターンを準備しておく。続いて“テロの手口と対策”について、サンパウロではテロが発生しないと考えるのは、間違いであり、テロの標的になる米国やイスラエル公館、それにユダヤ教の教会などにも出来る限り近づかないなどと注意を促した。またプロジェクターを使って、インドネシアでの爆弾テロ現場写真で、爆風によるガラス飛散による被害について説明し、できる限り飛散防止フィルムのアパートや車の窓ガラスへの利用を促した。銃撃テロや銃撃戦に遭遇した時は、出来る限り姿勢を低くし、速やかに現場から遠ざかることとアドバイス。 NBCテロとは、Nは核使用によるテロで、今のところ可能性は低い。Bは生物テロであり、天然痘テロが世界的脅威だと述べた。Cは化学テロであり、日本でもオーム教のサリン事件が過去に発生していると説明した。20日午前中の日本人学校訪問での安全点検やスクールバスでの見送りなどについても詳しくアドバイスした。また同日午後の2ヵ所の進出企業及び2駐在員住居訪問では屋内犯罪に対する注意点についても適確なアドバイスを与えた。野外犯罪では、電撃誘拐防止、銃器使用による路上強盗への対応策、会社に対する電話による恐喝や脅迫に対する処理方法や振込め詐欺(オレオレ詐欺)への対応など細かく説明した。最後に質疑応答が行われたが、多くの参加者が積極的に質問していたが、さすがに安全対策専門家の佐々木さんは、全ての質問に適確にアドバイスし、参加者は講演会に満足した様子で、大きな拍手が送られた。また大熊博文領事から、サンパウロ総領事館が今年1月から始めた、電子メールによる在留邦人やその家族に対する速やかな安全情報サービスについて、希望者は総領事館のメールアドレス cgjregistro2@arcstar.com.br に氏名、生年月日、送付を希望するメールアドレスを明記して、送付するだけで自動的に情報が受けられると説明し、多くの邦人や家族の利用を呼びかけた。最後に蛇足だが、駐在員の奥様方の座席が後方に集中していたのが、気に掛かった。内助の功である奥様方にも極めて身近な話のセミナーであっただけに男尊女卑とは思わないが、前方着席だったら100点プラス20点、次回を楽しみにしたい。(事務局長談)

今年初めての監事会(山田唯資監事会議長)に、都築慎一新監事が初参加して開かれた

05年度第1回監事会が、20日正午から当会議所において、前回に引き続き村田俊典財務委員長の出席及び都築新監事が初参加して行われ、同監事会の更なる強化が大いに注目されている。監事会では04年度の第4・四半期の事業運営や会計監査を行った。また05年度の監事会のあり方などについても色々討議され、今後の反映に期待される。出席者は山田唯資監事会議長、都築慎一監事、村田俊典財務委員長、平田藤義商工会議所事務局長、角川カリーナ同経理担当。

2005年初めての繊維部会

今年初めての繊維部会(二宮徹部会長)が18日開催された。04年度の回顧と05年の展望では、はっきりと明暗を別けた 05年度第1回繊維部会が18日午後4時から関係者10人を集めて、当所会議室で開かれ、活発な意見の交換が交わされた。04年の回顧で好調のあまり恵比須顔をしていたのは、綿糸(空紡)、梳毛紡績糸、厚地織物やファスナー部門の関係者だった。しかし国内原綿、国際原綿、輸出綿糸などは低調で口を真一文字に結んでいた。また05年の展望では、厚地織物やファスナー部門の好調維持が予想される。しかし多くの部門ではレアル高、ブラジルコスト、高金利、欧米のクオーター廃止や中国の動向など懸念材料も多く、不調が予想される。最 後に繊維部会関係者の懸念事項である「欧米向け中国繊維製品に対する輸入割当制限撤廃で、ブラジル繊維業会の受ける影響」について闊達な意見の交換が行わ れたが、現在の為替のレベル、中国から大量の安価な輸入品、中国の安い人件費、製造メーカーの中国への移転、ブラジル製品の競争力低下など、業界にとって は彼方に黒雲が湧いてきたようだ。また日本とブラジルとの FTA 締結問題では、繊維業界には何の影響もないが、ブラジルと中国との締結には多いに関心を持っている。部会参加者は、今西(ユニチカ)、本間(オーミ・ジロー・ロレンゼッチ)、須賀(コトニフィシオ倉敷)、今井(日清紡)、大矢(ダイワ紡)、二宮(東洋紡)、石川( YKK )、山口克巳(サンパウロ総領事館領事)、平田藤義(商工会議所事務局長)敬称略。

安全対策アンケートの結果について

 平成17年1月10日商工会議所会員各位殿在サンパウロ日本国総領事館 安全対策アンケートの結果について先般実施した安全対策アンケートの結果について、別紙の通り送付させていただきます。ご多忙中にもかかわらず、本アンケートにご協力いただきまことにありがとうございました。な お、今回送付いたしましたアンケート結果については、ご協力いただいた82社すべてのデータをまとめた総合結果です。この他にも、「製造、金融、商社、運 輸・通信、建設・不動産、その他」の6業種で分類した結果もございます(製造についてはさらに0~50人、51~300人、301~1000人、1001 人以上の4種類の社員数別の結果に分かれています。)ので、必要がございましたら下記連絡先までご連絡いただくようお願い致します。連絡先 在サンパウロ日本国総領事館 担当 大熊 電 話 3254-0100FAX 3254-0110メール  cgjseg@arcstar.com.br 別紙1 会社の基本データ業種(合計82社)(1)業種製造 49 社 金融  7 社 商社  10 社 運輸・通信 7 社建設・不動産  2 社 その他 7社(2)規模邦人駐在者合計 391 人 平均...

220 万台を生産、販売絶好調の自動車部会は、2005年初めての部会

220 万台を生産、販売絶好調の自動車部会(岩村哲夫部会長)は、今年初めての部会に、15人の会員が参加、活発に意見の交換が行われた 05年度第1回目の自動車部会が、14日正午より当会議所の会議室で、15人の会員が全国(マナウス、クリチーバ)から参加、活気ある会合となった。•  初めに岩村部会長が、05年度自動車部会活動方針及び 1 月 10 日の常任理事会の審議事項について説明した。 2.参加各11社が、部会企業の情報共有のために1)04年下期レビューと05年の展望2)05年を展望するにあたってのテーマルーラ政権の政策方針による影響・課題FTA問題、輸出入インセンティブその他(ブラジルコストなど)について、それぞれ詳細に述べ、 2 月 23 日の業種別部会長懇談会で報告する。その報告の共通関心事項としてFTA , 労働法、インフラ整備、港湾・税関スト、マナウス税恩典、移転価格、労働ビザ、補修部品価格などがあげられ、部会活動での課題として検討する。 3. 05 年度部会活動計画労働ビザ、税制整備、労働法等は、商工会議所扱いのテーマと位置付けし、部会としては移転価格やディーラーの間で販売戦略上、店舗間に生ずる諸問題や最近マスコミで取り上げられている補修用部品価格問題などについて、どのように取り組めるのか検討して行く。尚、移転価格税制への対応は、先輩格の機械金属部会との交流も行う。またFTAに関しては、時期尚早と思われる日伯間のFTA締結内容を見極める以外に、当国政府が他国(例えばロシア、インドetc)とのFTA交渉の内容と、当部会の業種に密接に関連する内容について注視していく他、ロビー活動にも積極的に対応する。 4. 2月23日の部会長懇談会への出席者として、ヤマハ、ブリジストン、トヨタ、NGK及び三菱商事からの出席を確認した。今回の部会出席者は下記の15名。岩村 哲夫 (部会長、ホンダ)内山 徹雄 (副部会長、ヤマハ)新沼 正広 (副部会長、ブリジストン)鍋島 直裕 (部会コーディネ-ター、ホンダ)山下 修二 (NGK)黒田 猪津雄(キクチ・ド・ブラジル)長瀬 周治 (タカタ・ド・ブラジル)中林 元二 (トヨタ通商)深澤 仁順 (トヨタ)上田 弘之 (ヤマハ)澤田 浩  (デンソー)江上 浩之 (三菱商事)弘法 正巳 (オート・セーフ)山口 克巳 (サンパウロ総領事館領事)平田 藤義 (商工会議所事務局長)

日伯法律委員会の05年度1回目の月例会

日伯法律委員会(瀬山雅博委員長)の05年度1回目の月例会は、会場一杯のメンバーが参加して熱気あふれる質疑応答が交わされた今年初めの同法律委員会の月例会が、13日午後5時から当会議所の会議室に40人近いメンバーが参加して開催された。押切フラヴィオ副委員長が進行役を務め、初めに瀬山委員長が新年の挨拶及び05年度の活動方針を述べた。続いてワイネ・ペロン弁護士が「ICMS-SPの17%から18%への引上げ-実施は05年3月から」について詳しく説明した。その次にファビオーラ・ケラミダス弁護士は「04年12月30日付けの暫定措置令第232号の主要変更点」、アドリアノ・ロソット弁護士が「04年12月29日付けの法律11.051号とPIS、COFINS」について熱弁した。最後にレナット・ヌーネス弁護士による「金融並びに資本市場で取得した収益に対する新しい取り扱い」について説明した。また参加者からも多くの質問が浴びせられ、活気ある質疑応答が交わされた。

グアルーリョス国際空港の入国審査の簡素化

GIE委員会(金岡正洋委員長)は、グアルーリョス国際空港の入国審査の停滞が大問題になっており、一向に改善が見られないために、入国審査の簡素化依頼書を1月11日付けで、トーマス・バストス法務大臣や関係省庁に発送、早急の改善を依頼した。

環境安全対策委員会の05年度第1回防犯安全対策会議

動き出した委員会活動環境安全対策委員会の05年度第1回防犯安全対策会議を開催1 月6日午後ブラジル日本商工会議所において、同防犯安全対策チームは 1、「海外邦人安全対策ワークショップ」の実地調査、講演会(1月20日、21 日)への会議所からの支援、アプローチ 2、防犯安全情報交換 3、同対策チームの05年度活動基本計画 について、2時間を超える意見の交換が活発に行われた。 1、「同ワークショップ」について、サンパウロ総領事館の大熊博文領事は、 海外邦人安全指導をメイン業務にしている(株)ジェイ・エス・エスの佐々木泰幸 氏を招いて、下記の日程、実施内容や講演会について説明した。 ① 開催日・日程 (1)1月20日 午前中は日本人学校を訪問し、安全点検や指導を行う。 午後は 2 邦人企業訪問及び駐在員住居や通勤路のチェック。 (2) 1 月21日 午前 10...

2000/01/01

リベルダーデ文化福祉協会(池崎博文会長 ACAL)では2010年10月22日午後7時から10月3日の地方統一選挙で当選したサンパウロ州出身の日系議員に対して敬意を表する記念会を開催、商工会議所からは平田藤義事務局長がお祝いに駆け付けた。サンパウロ州出身の当選議員はジュンジ・アベ下院議員(DEM)、イオランダ・ケイコ・ミアシロ・オタ下院議員(PSB)、エリオ・ニシモト州議員(PSDB)、ジョージ・ハト州議員(PMDB)