水曜日, 10月 20, 2021

製造業部門は部品供給問題で生産に支障をきたしている(2021年2月17日付けヴァロール紙)

2021年初めの製造業部門の生産向け原材料・部品不足は、昨年第3四半期から継続しており、生産計画に支障をきたしているとジェツリオ・ヴァルガス財団ブラジル経済研究所(Ibre/FGV)の調査で判明している。 今年初めの製造業部門で原材料・部品不足で計画通りの生産ができていないのは、自動車部門、金属部門並びにプラスティック部門が顕著となっている。 今年初めの製造業部門の部品供給問題に加えて、連邦政府によるCOVID-19パンデミック対応の昨年上半期からの月額600レアルの緊急給付金(auxílio emergencial)支給、昨年9月から半額の300レアルの給付金支給は昨年12月をもって終了したが、不透明な給付金支給の再開などの要因で、製造業部門の企業経営者の今後数か月間の先行き景況感は悪化している。 ブラジル経済研究所(Ibre/FGV)調査員のClaudia Perdigão氏及びViviane Seda Bittencourt氏は、調査対象の企業経営者の48.1%は増産は難しいと回答、そのうち20%は部品不足問題を指摘。 15.9%は部品サプライヤー問題、重税2.5%、運転資金不足2.4%、金利高は0.2%、その他の要因は6.1%となっている。 今年1月の製造業部門で、最も部品供給問題を抱えているのは自動車部門で49.6%、設備稼働率は過去平均のマイナス5.8%に留まっている。前期同様に金属部門45.6%、設備稼働率は過去平均よりもマイナス1.6%を記録している。 続いてプラスティック部門29.1%、設備稼働率は過去平均よりも3.6%増加、化学部門25.5%、3.6%増加、機械・電気材料部門25.4%、7.6%増加、食品部門23.4%、3.0%増加、紙パルプ部門15.3%、3.5%増加、その他は21.5%、0.4%増加となっている。 昨年11月の調査では、調査対象の18部門のうち14部門で部品不足を指摘していたが、今年1月は8部門で依然として部品供給不足がネックになっていると指摘している。 全国自動車工業会(Anfavea)は、今年1月の部品供給は昨年11月よりも改善されたが、世界的な半導体不足で、自動車メーカーは軒並み減産を余儀なくされている。 ブラジル鉄鋼協会(IABr)は、昨年の設備稼働率はCOVID-19パンデミック危機の影響で、国内需要が壊滅的な影響を受けて高炉の操業低などを余儀なくされ僅か45.0%に留まっていたが、今年1月は67.3%に回復している。 今年1月の段ボール箱関連生産は前年同月比4.9%増加で、7ヶ月連続で月間記録を更新しており、生産が正常化するのは、今年下半期になるととブラジル包装紙協会(Empapel)は予想している。

2020年の世界の粗鋼生産は、マイナス0.9%の18億6,000万トンに留まった(2021年1月26日付けヴァロール紙)

64カ国の約170鉄鋼メーカーが加盟している世界鉄鋼協会(Worldsteel)の発表によると、2020年の世界の粗鋼生産は、世界的なCOVID-19パンデミック危機の影響にも関わらず、前年比僅か0.9%減少に留まっている。 加盟している鉄鋼メーカーが世界の鉄鋼生産の85%を占める世界鉄鋼協会の発表によると、2020年の世界の鉄鋼生産は18億6,000万トンを記録している。 COVID-19パンデミックにも拘らず、中国の昨年の粗鋼生産は前年比5.3%増加の10億100万トンを記録、一方ブラジルの粗鋼生産は前年比マイナス4.9%、米国は二桁減少のマイナス17.2%を記録している。 2019年12月末に判明した中国湖北省武漢市が発生源の新型コロナウイルス発生で、中国の粗鋼生産は昨年2月まで減産の影響を受けていたが、3月から鉄鋼メーカーの設備稼働率は92%に達していた。 中国の鉄鋼増産に伴って鉄鉱石の国際コモディティ価格は1トン当たり180ドル近くまで上昇、昨年末の1トン当たりの鉄鉱石の国際コモディティ価格は、74%高騰の160,47ドルを記録していた。 中国の2019年の粗鋼生産は前世界の53.3%を占めていたが、COVID-19パンデミック対応で世界中の鉄鋼メーカーが生産調整したために、中国の世界マーケットシェアは56.5%に上昇、鉄鋼製品の国際コモディティ価格を大きく左右する寡占率となっている。 昨年の中国以外で特筆されるのは、昨年のインドの粗鋼生産は、前年比二桁減少のマイナス10.6%の9,960万トンと1億トンを割り込んでる。日本の粗鋼生産は16.2%減少の8,320万トンに留まっている。 ヨーロッパ連合の粗鋼生産を牽引する昨年のドイツの粗鋼生産はマイナス11.8%に相当する1,388万トン減少の3,570万トンに留まった。米国の昨年の粗鋼生産は、前年比マイナス17.2%の7,270万トン、昨年の南米諸国の粗鋼生産は、前年比マイナス4.9%の3,100万トンであった。 2020年の世界の粗鋼生産ランキングでは、中国、インド、日本、ロシア、米国、韓国、トルコ、ドイツ、ブラジル、イランは10位となっている。

2020年のブラジルの鉄鋼製品消費は前年比1.2%増加(2021年1月18日付けヴァロール紙) 

ブラジル鉄鋼協会(IABr)の発表によると、2020年の粗鋼消費は、前年比1.2%増加の2,120万トンを記録、COVID-19パンデミックの影響で鉄鋼メーカーの高炉低などの影響が出始めた昨年4月時点の予想は、前年比20%の大幅減少が予想されていた。 2020年のブラジル国内の粗鋼販売は、前年比2.4%増加の1,920万トン、昨年の粗鋼生産は、前年比4.9%減少の3,090万トンに落ち込んでいた。 また昨年の圧延鋼生産は、前年比3.7%減少の2,170万トン、昨年の輸入鋼材は、前年比14.3%と二桁減少の200万トン、鋼材輸出も前年比16.1%減少の1,070万トンに留まっていた。 昨年12月の粗鋼生産は、前年同月比17.2%と二桁増加の290万トン、昨年12月の鉄鋼製品の国内販売は、前年同月比30.2%増加の200万トンを記録していた。 昨年12月の鉄鋼製品輸出は、前年同月比24.1%減少の76万6,000トン、昨年12月の鉄鋼製品輸入は、53%と大幅増加の20万4,000トンに達していた。

昨年初め11か月間の中国の粗鋼生産は世界の57.5%に上昇(2021年1月6日付けヴァロール紙)

全世界で新型コロナウイルスの感染が広がった影響で、経済活動が停滞し鋼材需要が縮小したにも拘らず、いや早く経済活動を再開した中国の世界の粗鋼生産のマーケットシェアが拡大した。 2020年初め11か月間の中国の粗鋼生産は世界全体の57.5%に達し、前年同期の世界の粗鋼生産のマーケットシェア53.3%から4.2%上昇して、中国による世界の粗鋼製品価格の決定権をさらに強化している。 昨年初め11か月間の中国の粗鋼生産は前年同期比で増加を記録、約10億トンに達している一方ので、GDP伸び率が唯一プラス予想の中国以外の粗鋼生産国の生産は減少を余儀なくされていた。 2020年の中国の鉄鋼産業界の粗鋼生産回復の背景には、製鉄所の操業再開が進んだことに加え、中国政府の公共インフラ投資の加速により、建築向けや建設機械向けの鋼材需要が旺盛になったことが主因となっている。 COVID-19パンデミックの影響で、世界経済の停滞シナリオで観光・運輸業界や産業界全般の石油需要の減少で、石油の国際コモディティ価格が下落した一方で、鉄鉱石の国際コモディティ価格は記録更新が続いていた。昨年12月の鉄鉱石の国際コモディティ価格は、中国の製造業界の需要が牽引して過去7年間で最高を記録している。 昨年の中国政府は、オーストラリア産の多岐に亘る製品について輸入制限措置を実施しているにも関わらず、過去12か月間の中国向け鉄鉱石輸出も好調に推移している。 オーストラリア政府が第5世代(5G)移動通信システムのネットワーク構築事業から中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を締め出し、新型コロナウイルスの起源の調査を国際社会に働き掛けて以来、両国はずっと緊張が高まった関係にある。 S&P Global Platts社では、2021年の中国の粗鋼生産は、海外のインフラ整備や建設業界の需要増加で10億6,800万トンを予想、また中国の鉄鋼製品輸出の増加も予想している。

11月の平板鋼販売は15.8%急増で在庫は過去10年間で最低(2020年12月15日付けヴァロール紙)

ブラジル鉄鋼卸売業者協会(Inda)のCarlos Loureiro会長は、2020年11月のブラジル国内の平板鋼販売は前年同月比15.8%急増の37万1,700トンと二桁台の増加を記録している。 現在の好調な平板鋼販売が継続すれば20201年第1四半期の平板鋼の供給は需要に追い付かない在庫不足に陥る可能性をCarlos Loureiro会長は指摘している。また今年初め11か月間の平板鋼販売は延年同期比60%増加の332万トンを記録している。 今年1年間の平板鋼販売は、適正在庫への引上並びに建設不動産業界の需要拡大で前年比8.0%増加を予想、2021年の平板鋼販売は、前年比8.0%~10%増加をCarlos Loureiro会長は予想している。 11月の鉄鋼製品ディストリビューターの平板鋼の購入は前年同月比4.1%増加の29万1,500トン、今年初め11か月間では前年同期比8.5%増加の313万トンを記録している。 COVID-19パンデミックの影響で、大半の鉄鋼メーカーは外出自粛や必需品以外の営業や生産停止要請に従って、高炉の稼働停止で鉄鋼メーカーは大幅な平板鋼の在庫削減を余儀なくされたために、現在のディストリビューター在庫は、営業日数換算で僅か1.9ヶ月相当の63万400トンと過去10年間では最低水準に落ち込んでいる。 通常の平板鋼の最低在庫は、営業日数換算で2.5ヶ月相当であるにもかかわらず、僅か2か月弱の在庫しかないために、20万トンの平板鋼の納入が遅れているとCarlos Loureiro会長は指摘している。 ブラジル鉄鋼卸売業者協会(Inda)の統計によると、11月の平板鋼の輸入は4万8,700トンから103.9%増加の9万9,300トンに増加、今年初め11か月間の輸入は前年同期比19.0%減少の83万9,610トンに留まっている。  

2021年の鉄鋼製品販売は二桁増加予想(2020年12月8日付けヴァロール紙)

ナショナル製鉄所(CSN)の現在の鉄鋼製品の受注残は、来年4月までの販売量に相当する100万トンに達しているとナショナル製鉄所(CSN)営業担当のMartinezディレクターは明るい見通しを予想している。 今年の国内の鉄鋼市場は、COVID-19パンデミックの最盛期の7〜8ヶ月前は生産停止や在庫調整のための高炉の稼働停止などを余儀なくされていたが、今では、製鉄所は受注急増で生産ラインの調整に苦慮しているほど受注残を抱えており、2021年の鉄鋼製品販売と消費見通しは約束されており、特に来年上半期は活況を施すと見込まれている。 COVID-19パンデミックによる影響で、高炉停止を意義なくされたにもかかわらず、下半期からの需要拡大で今年の同社の平板鋼販売は前年比4.0%増加、来年は12.0%の二桁増加をMartinezディレクターは予想している。  鉄鋼製品の受注残の増加要因として、白物家電部門、自動車、土木建設、機械および機器産業、トラックや道路輸送関連機器・装置向け部門が牽引しており、これらの用途向け平板鋼納入には最低でも2か月間を要している。 CSNは今年5月末から操業を停止していた高炉2号を活性化してきた産業部門の需要にこたえるために11月から再稼働のために点火、今年末からの生産開始を見込んでいる。 今後の鉄鋼市況は、世界最大の消費国である中国がカギを握っており、世界の鉄鉱石価格及び輸出に影響を及ぼすが、中国の鉄鋼メーカーは国内市場に回帰しているために、ブラジル国内の鉄鋼市場は、連邦政府によるインフラ整備部門への投資再開で鉄鋼製品の輸出減少及び中国製の鉄鋼製品輸入は減少すると予想している。 昨日7日の中国の1トン当たりの鉄鉱石の国際コモディティ価格は、年初よりの59%高い148ドルに達している。また中国製圧延鋼の輸出価格は1トン当たり620ドルに達している。今年のブラジル国内の鉄鋼製品価格は、ドル高の為替と鉄鉱石の国際コモディティ価格高騰で既に50%~60%も高騰している。 中国の製鉄会社の平均設備稼働率は90%に達しており、今年の粗鋼生産は5.5%増加して、COVID-19パンデミックの影響は皆無状態となっている。また今年10月の粗鋼生産は、前年同月比12.7%の二桁増加を記録、一方ブラジルの鉄鋼会社の平均設備稼働率は68%に留まっている。 今年第3四半期のCSN社の鉄鋼製品の国内販売は、前四半期比50%増加の90万トン、また同期の鉄鋼製品の輸出量は、前四半期比27%増加を記録している。2021年のブラジル平板鋼の消費は1,300万トン、そのうちCSN社, Usiminas社, ArcelorMittal社並びにGerdau社の国内販売は1,200万トンが見込まれている。 白物家電生産向け平板鋼販売は、COVID-19パンデミック前の水準に戻り、建設業向け鋼材は、新築住宅販売リリースが30%増加の好調、またオンライン販売が好調で物流倉庫の建設ブームとなっている。 今年初め9か月間のCSNの鉄鋼製品販売は342万トン、第4四半期の鉄鋼製品販売が第3四半期の128万トン並みであれば今年のブラジル、ドイツ及びポルトガルの生産量並びに輸出量は470万トンに達すると予想されている。

10月の機械・装置部門売上は16.0%増加を記録(2020年11月25日付けヴァロール紙)

ブラジル機械装置工業会(Abimaq)の発表によると、2020年10月の機械・装置部門の純売上は、前年同月比16.0%増加の146億3,000万レアルで4か月連続で増加を記録、国内経済の回復並びに機械・装置輸出の落込みが減少してきている結果となっている。 今年10月の国内の機械・装置部門の売上は、自動車部門、衣類、食品並びに紙・パルプ部門が牽引して前年同月比16.9%増加の108億9,000万レアルを記録。今年初め10か月間の売上は前年同期比5.1%増加の817億5,000万レアルとなっている。 今年10月の機械・装置部門の輸出は、前年同月比8.8%減少の6億6,482万ドルと前月の32.0%減少から回復基調になっている。今年初め10か月間の輸出は、ロディスティック部門、建設、石油・天然ガス、再生可能エネルギー部門並びに輸送部門向け輸出が不振で、前年同期比26.0%減少の59億9,000万ドルに留まっている。 先進諸国のCOVID-19パンデミックの第2波の脅威を前に、ブラジルの機械・装置部門は、国境封鎖や貿易の制約などの輸出のタイミングを計っているとブラジル機械装置工業会(Abimaq)は説明している。 今年10月の機械・装置部門の輸入は、前年同月比27.0%減少の11億ドル、今年初め10か月間では、9.6%減少の125億1,000万ドルに留まっている。 10月の機械・装置部門の消費は、前年同月比4.9%増加の181億6,000万レアル、機械・装置部門の輸入は、国内景気の低下並びにドル高の為替で第2四半期から大幅に減少しており、国産の機械・装置のマーケットシェアは52.0%に回復している。 今年10月の機械・装置部門の設備稼働率(Nuci) は、73.7%と前年同月のよりも0.8%減少しているが、10月の機械・装置部門の受注残は、9.5週間と9月の9.2週間よりも若干改善している。

今年10月の粗鋼生産は3.5%増加の280万トン(2020年11月16日付けヴァロール紙)

ブラジル鉄鋼協会(IABr)の発表によると、2020年10月の粗鋼生産は前年同月比3.5%増加の280万トン、圧延鋼生産は二桁台の12.6%増加の210万トンに達している。 今年初め10か月間の粗鋼生産は、COVID-19パンデミックの影響を受けて前年同期比マイナス8.5%の2,510万トンに留まっている。また圧延鋼生産もマイナス8.3%の1,760万トンに留まっている。 10月の粗鋼消費は前年同月比16.7%と二桁増加の190万トン、国内の鉄鋼製品販売は11.2%増加の210万トンと回復傾向を示している。また今年初め10か月間の鉄鋼製品消費はマイナス2.9%の1,720万トン、国内販売もマイナス1.0%の1,560万トンまで回復してきている。 今年10月の鉄鋼製品の国内消費は増加してきているにも関わらず、鉄鋼製品輸入はマイナス22.5%の16万3,000トン、今年初め10か月間の鉄鋼製品輸入金額はマイナス19.2%の17億ドルに留まっている。 一方10月のブラジルの鉄鋼製品輸出量は前年同月比マイナス26.4%の84万2,000トン、鉄鋼製品輸出金額はマイナス31.1%の4億1,600万ドル、今年初め10か月間の鉄鋼製品輸出量はマイナス22.8%の950万トン、輸出金額はマイナス19.2%の46億ドルとなっている。

ROMI社の第3四半期の純益は、国内市場の回復に伴って30%増加(2020年10月21日付けヴァロール紙)

工作機械並びにプラスティック射出成形機、鋳物関連生産を事業の柱としているブラジルの大手工作機械メーカーROMI社の2020年第3四半期の純益は、国内市場の回復に伴って前年同期比30%増加の3,600万レアルを記録している。 また同社の売上は国内市場向け需要が好調に推移して1.6%増加の2億5,050万レアルを記録した一方で、2011年に買収したドイツ企業B+W社の売上は不振であった。 Romiグループのブラジル国内およびラテンアメリカ地域担当のMáquinas Romi社の第3四半期の売上は12.4%増加の1億2,680万レアル、ブラジル国内の大手企業向け部品製造の鋳物関連会社の売上は75%増加の7,700万レアル、一方B+W社の売上はマイナス48%の4,660万レアルに留まっている。 同社の生産コストは1.6%減少の1億7,120万レアルに留まった影響で、粗利(売上総利益)は8.5%増加の7,920万レアルに達し、利益率は29.6%から31.6%に上昇している。同社の税引前当期純利益は、12.8%増加の3,080万レアルとなりました。税引後当期純利益純は、財務費の増加に伴い160万レアルから43万9,000レアルに減少している。 税引前利益に支払利息と減価償却費を加算したもので総資本に対してどの程度のキャッシュフローを産みだしたかを簡易的に示すEBITDAは13%増加の4,000万レアル、EBITDAマージンは14.4%から16.0%に増加している。 Romi社の第3四半期の受注残は、COVID-19パンデミックによる生産中止の緩和措置に伴って、6月からの国内の製造業の投資回復が牽引して前年同期比41%と大幅増加の4億7,210万レアルを記録している。 ブラジル国内およびラテンアメリカ地域担当のMáquinas Romi社の第3四半期の受注残は、製造業部門の回復、企業経営者の景況感改善、過去最低の政策誘導金利(Selic)並びにレアル通貨に対するドル高の為替などの要因で前年同期比127%増加の2億5,530万レアルを記録している。 前期同様にブラジル国内の大手企業向け部品製造の鋳物関連会社の受注残は、エネルギー部門の受注が牽引して前年同期比77%増加の7,160万レアルとなっている。 ヨーロッパなら便アジア市場をカバーするB+W 社の第3四半期の受注残は、COVID-19パンデミックによる世界経済の縮小の影響を受けて、前年同期比マイナス83.6%の600万レアルに留まっている。

鉄鋼製品の在庫薄で国内マーケットの鉄鋼製品不足懸念(2020年10月21日付けエスタード紙)

ブラジル国内の鉄鋼製品の在庫が平常時よりも低に水準で推移しているために、いつ鉄鋼製品の供給不足が発生してもおかしくないとブラジル鉄鋼卸売業者協会(Inda)のCarlos Loureiro会長は指摘している。 ブラジル鉄鋼卸売業者協会(Inda)の調査によると、今年9月の鉄鋼製品の在庫は、前月比7.8%減少の70万3,500トンと平均在庫は営業日数換算で1.7か月まで落ち込んでいる。過去数年間の平均在庫は、営業日数換算で3.1ヶ月~3.2ヶ月で推移していたが、理想は2.5ヶ月~2.8ヶ月とCarlos Loureiro会長は指摘している。 今年9月の国内マーケットの鉄鋼製品販売は、前年同月比239.0%と大幅に増加。機械・機器部門では、90%以上の企業が鉄鋼卸売ディストリビューターから鉄鋼製品を購入している一方で。大量発注が可能な大企業だけが工場鉄鋼メーカーから直接購入できると説明している。鉄鋼メーカーは市場に対応するために鉄鋼製品生産を再開しており、来年初めに在庫状況を正常化するとLoureiro会長は見込んでいる。 国内市場の鉄鋼製品の在庫レベルは、来年1月に正常化すると予想されているが、COVID-19パンデミックに影響で生産中止していた高炉は、生産を再開して年末にはフル稼働できる体制となる一方で、鉄鋼メーカー恒例の年末の集団休暇制度の導入は不明となっている。 ウジミナス製鉄所の高炉は既に再開、アルセロール・ミッタル社も10月に第3高炉を稼働、ナショナル製鉄所CSNは第2高炉を11月に再開する予定となっており、12月には国内市場への充分な鉄鋼製品供給が可能となるとLoureiro会長は説明している。 今年9月の国内の卸売ディストリビューターの鉄鋼製品購入は、前年同月比29.2%増加の31万6,700トン、前月比2.6%増加、前期同様に販売は39.0%増加の40万3,100トン、前月比7.8%増加している。 今年初めの今年の鉄鋼販売は、前年比5.0%増加が予想されていたにも関わらず、COVID-19パンデミックの影響で前年比マイナス20%の大幅下方修正を余儀なくされていたが、今では前年比8.0%~9.0%増加と大幅増加に上方修正されている。 業界関係者は鉄鋼製品価格は11月に新たな値上げを予想、ナショナル製鉄所は既に値上げを発表、ウジミナスも11月に約10%前後の値上げを示唆している一方で、ゲルダウ社は未だに値上げを発表していないが、他社に追従すると予想されている。

今年初め9か月間の粗鋼生産は9.7%減少(2020年10月16日付けヴァロール紙)

ブラジル鉄鋼協会(IABr)の発表によると、2020年初め9か月間のブラジル国内の粗鋼生産は、COVID-19パンデミックの影響を受けて前年同期比9.7%減少のほぼ二桁減少に達する落込を記録している。 今年初め9か月間の圧延鋼の生産は前年同期比10.8%減少の1,550万トンに留まり、半完成品・スラブの生産は10.4%減少の590万トンに留まっている。今年初め9か月間のブラジル国内の鉄鋼製品販売は前年同期比4.2%減少の1,350万トン、また同期間の鉄鋼製品消費は、前年同期比5.5%減少の1,490万トンに留まっている。 今年初め9か月間のブラジルの鉄鋼製品輸出は前年同期比9.9%減少の860万トン、輸出金額は25.5%減少の42億ドル、前期同様に一方鉄鋼製品輸入は22.9%減少の150万トン、輸入金額は18.6%減少の16億ドルに留まっている。 今年4月にはCOVID-19パンデミックによる鉄鋼製品需要減少に伴う生産調整のために、13高炉の稼働停止を余儀なくされていたが、多くの都市では外出自粛や経済活動規制の緩和に伴って鉄鋼製品の需要拡大で、今年6月並びに7月には4高炉の操業再開で鉄鋼生産が拡大してきている。 輸入鋼材と国産鋼材の価格差は、レアル通貨に対するドル高の為替の影響で15%以上に達しているために、今年下半期にはブラジルの国内鉄鋼メーカーは軒並み再度の値上げを余儀なくされていた。

今年8月の機械・装置部門売上は4.4%増加の125億1,000万レアル(2020年9月30日付けヴァロール紙)

ブラジル機械装置工業会(Abimaq)の発表によると、2020年8月の機械・装置部門の純売上は、前年同月比4.4%増加の125億1,000万レアル、一方で今年初め8か月間の累計は、前年同期比マイナス4.4%の821億7,000万レアルに留まった。 今年8月のブラジル国内の機械・装置部門の販売は、前年同月比16.5%増加の95億レアルの二桁増加を記録、しかし今年初め8か月間の国内販売は、3月からのCOVID-19パンデミックの影響を受けて、前年同月比では僅か0.7%微増の581億5,000万レアルに留まっている。 今年8月の機械・装置部門消費は前年同月比マイナス10.0%、今年初め8か月間では,前年同期比6.6%増加の1,174億レアルを記録している。 また今年8月の機械・装置部門輸出総額は、前年同月比マイナス37.7%の5億5,258万ドル、今年初め8か月間の輸出総額は、世界的な景気後退を反映してマイナス28.3%の46億8,000万ドルに留まっている。 今年8月の機械・装置部門輸入総額は前年同月比マイナス46.2%の10億7,000万ドル、今年初め8か月間の輸入総額は、マイナス6.4%の102億7,000万ドルで輸出総額の2倍以上で大幅な貿易収支赤字を記録している。 8月の機械・装置部門の平均設備稼働率(Nuci) は73.0%に留まって、業界理想の設備稼働率(Nuci) の80.0以上を大幅に下回っている。8月の機械・装置部門の従業員総数は、前年同月並みの30万8,500人を維持している。

ブラジル鉄鋼メーカーはV字回復で価格調整(2020年9月14日付けヴァロール紙)

COVID-19パンデミックの今年3月の今年のブラジル国内の鉄鋼製品消費は、経済リセッション突入で前年比20%減少の悲観的な予想をブラジル鉄鋼協会(IABr)では行っていた。 各鉄鋼メーカーの平均設備稼働率は42.0%まで減少、今年4月には鉄鋼製品需要減少に伴う生産調整のために、13高炉の稼働停止を余儀なくされていた。 生産停止のために稼働停止されていた13高炉のうち4高炉が再稼働したために、現在の鉄鋼メーカーの平均設備稼働率は、60%に達してV字型回復最栗に突入しているとブラジル鉄鋼協会(IABr)のマルコ・ポーロ・デ・メーロ理事長は説明している。 多くの都市では外出自粛や経済活動規制の緩和に伴って鉄鋼製品の需要拡大で、今年6月並びに7月には4高炉の操業を再開したが、ナショナル製鉄所(CSN) も5月から操業停止していた年間生産が各150万トンの2高炉の操業再開を予定している。 COVID-19パンデミックの影響で、今年4月の鉄鋼メーカーの平均設備稼働率は42%まで減少していたが、鉄鋼メーカーの理想的な設備稼働率である80%を目指しているとマルコ・ポーロ・デ・メーロ理事長は指摘している。 国内の鉄鋼需要拡大は建設業界向け棒鋼生産が牽引、今年初め7か月間の棒鋼販売は、前年並みの水準で推移しており、今年の棒鋼販売は、前年比5.0%増加をItaú BBA社アナリストのDaniel Sasson氏は予想している。 また平板鋼の販売は最も消費の大きな自動車業界の回復に左右されるが、今年の平板鋼販売は、COVID-19パンデミック時の大幅な減少予想ほど悪化しないとDaniel Sasson氏は予想している。 今年の平板鋼販売は前年比10%減少予想、また今年の鉄鋼製品の国内販売は前年比5.0%~10.0%減少予想、COVID-19パンデミック時の予想である20%減少から大幅な回復が見込まれている。 鉄鋼製品価格は7月並びに9月にそれぞれ10%値上げされたが、先週金曜日にナショナル製鉄所は平板鋼の13%の値上げを発表しており、業界関係者は10月の各鉄鋼メーカーは10%の値上げを予想している。 現在の輸入鋼材と国産鋼材の価格差は、ドル高の為替の影響で10%~15%に達しているために、第3四半期に再度の値上げを余儀なくされるとDaniel Sasson氏は指摘している。

鉄鋼メーカーは8月に10%値上げしたが、10月にも再度値上げか(2020年9月2日付けエスタード紙)

 ブラジルの鉄鋼メーカーは、自動車業界初め色々な産業部門の需要拡大並びにレアル通貨に対するドル高の為替で、COVID-19パンデミック発生から2回目の鉄鋼製品の値上げを発表している。 過去2日間の各鉄鋼メーカーは、ブラジル国内の鉄鋼製品の卸売販売を約10%の値上げを発表したが、レアル通貨に対するドル高の為替で10月に再度の鉄鋼値上げを余儀なくされるとブラジル鉄鋼卸売業者協会(Inda)のCarlos Loureiro会長は指摘している。 今年8月にArcelorMittal社は、鉄鋼メーカーの先頭を切って今年2回目の値上げを発表。過去2巻の間にその他の鉄鋼メーカーは相次いで約10%の値上げを発表しているが、為替による収益悪化を防ぐために10月の再度の値上げを余儀なくされるとCarlos Loureiro会長は示唆している。 ゲルダウ社は9月引渡しの平板鋼価格は7.0%~11.0%の値上げしたが、ウジミナス製鉄所は価格政策のコメントを控えている。ナショナル製鉄所(CSN)営業担当のLuiz Fernando Martinez取締役は、7月のビデオ会議でブラジル国内の鉄鋼需要の増加に伴って、鉄鋼製品値上げを既に示唆していた。 今年8月の国内の鉄鋼製品販売は好調に推移しており、7月の鉄鋼製品在庫は営業に数換算で2.4ヶ月まで減少、9月15日の在庫は、2.1ヶ月~2.2ヶ月に減少するとブラジル鉄鋼卸売業者協会(Inda)では予想している。 「機械・装置、家電、建設業、風力発電並びに太陽光発電向けの8月及び9月の鉄鋼製品需要は前年同期よりも増加する」とCarlos Loureiro会長はコメントしている。ブラジル機械装置工業会(Abimaq)の発表では、今年7月の機械・装置部門需要は前月比28.8%増加、前年同月比では18.8%増加、今年初め7か月間では9.8%増加している。 ウジミナス製鉄所は、国内の鉄鋼需要の増加で8月26日にミナス州イパチンガの高炉1号を再開した。COVID-19パンデミックの影響で今年4月に稼働停止していた高炉2号の再開も予定している。 今年4月には国内の鉄鋼メーカーの13基の高炉の操業を停止していたが、8月末までに4基の高炉の操業は再開しているとブラジル鉄鋼協会(IABr)のマルコ・ポーロ・デ・メーロ理事長は説明している。

今年初め5か月間の建設機械販売は35%の大幅増加を記録(2020年7月16日付けヴァロール紙)

2020年初め5か月間の建設機械販売は、前年同期比35.0%の8000台を大幅増加を記録、今年1年間の建設機械販売は、前年比15.0%増加の2万台をブラジル機械装置工業会(Abimaq)では予想している。 この建設機械販売には、土木、建設並びに運搬作業などに用いられる掘削機、ブルドーザー、フロントショベル機、バックホー機、農業関連。ローダー、コンプレッサー、各種クレーンが含まれている。 COVID-19パンデミックにも拘らず、今年初め5か月間の建設機械販売が好調に推移している要因として、建設部門や農畜産部門、インフラ整備関連の公共入札が牽引していると中国資本のブラジルXCMG社ファイナンス・法務担当のWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社は2014年にミナス州ポウゾ・アレグレ市で設立、今年上半期は、ミナス州政府及び連邦政府の道路補修用建設機械の入札案件及び農畜産部門向けの機械類販売が好調であったとWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社の今年上半期の建設機械類販売は、前年同期比15.0%増加の2億5000万レアル、今年の販売は昨年の4億7000万レアルを上回る5億レアルを見込んでいる。 ブラジルXCMG社のミナス州の代理店網Triama Norte Tratores社オーナーのGilberto Galter dos Santos氏は、今年の建機販売は農畜産部門と入札案件が牽引。「農場向け農業関連トラクターの販売が好調で上半期は18.0%~20%増加、下半期も二桁台の販売増加」を予想している。 サンパウロ州ソロカバ市のJCB社のAlisson Brandes営業取締役は、農畜産部門並びに民間投資が牽引して、今年並びに来年は前年比15.0%前後の伸び率を予想している。 JCB社は10種類の建設・農業向け機械を生産、今年上半期は1,200台を生産したが、今年1年間では2,500台の生産予定しているが、年間生産能力は1万台で設備稼働率が非常に低いとAlisson Brandes営業取締役は指摘している。 Volvo CE América Latina社のLuiz Marcelo Daniel社長は、今年及び来年の建設機械部門は販売以外にレンタル部門での伸び率が期待できると説明。過去数年間のブラジルの国内経済停滞でインフラ関連事業が軒並み中止の影響で、多くの企業は建設機械の投げ売りやメンテナンスを行っていなかった。

今年5月の機械・装置部門の売上は前年同月比マイナス13.7%の二桁減少を記録(2020年6月30日付けヴァロール紙)

ブラジル機械装置工業会(Abimaq)の発表によると、2020年5月の機械・装置部門の売上は、前年同月比マイナス13.7%の二桁減少の95億レアルに留まったが、COVID-19パンデミックの影響をもろに受けた4月のマイナス27.0%から大幅に改善している。 今年初め5か月間の機械・装置部門の売上は、前年同期比マイナス7.7%を記録、今年1年間の機械・装置部門の売上は、COVID-19パンデミックの影響で、今年の国内経済はリセッションによる後退が見込まれているために、前年比マイナス10.0%の二桁台の減少が予想されている。 またブラジルの機械・装置部門輸出は昨年末から落ち込んでいるが、今年5月の機械・装置部門輸出は世界的なCOVID-19パンデミックの影響を受けて前年同月比マイナス34.7%、今年初め5か月間ではマイナス23.6%とそれぞれ大幅に減少している。 一方今年5月の機械・装置部輸入は前年同月比マイナス30.6%、今年初め5か月間では14.6%と二桁増加を記録、特にインフラ整備部門並びに基幹産業部門向け機械・装置輸入が牽引している。 今年2月から3月にかけて、機械・装置業界は全従業員の3.5%に相当する1万人以上の解雇を余儀なくされたとブラジル機械・装置工業会(Abimaq)のJosé Velloso会長は説明していた。

今年5月の鉄鋼卸売は前年同月比22.0%減少(2020年6月23日付けヴァロール紙)

2020年初め5か月間の建設機械販売は、前年同期比35.0%の8000台を大幅増加を記録、今年1年間の建設機械販売は、前年比15.0%増加の2万台をブラジル機械装置工業会(Abimaq)では予想している。 この建設機械販売には、土木、建設並びに運搬作業などに用いられる掘削機、ブルドーザー、フロントショベル機、バックホー機、農業関連。ローダー、コンプレッサー、各種クレーンが含まれている。 COVID-19パンデミックにも拘らず、今年初め5か月間の建設機械販売が好調に推移している要因として、建設部門や農畜産部門、インフラ整備関連の公共入札が牽引していると中国資本のブラジルXCMG社ファイナンス・法務担当のWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社は2014年にミナス州ポウゾ・アレグレ市で設立、今年上半期は、ミナス州政府及び連邦政府の道路補修用建設機械の入札案件及び農畜産部門向けの機械類販売が好調であったとWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社の今年上半期の建設機械類販売は、前年同期比15.0%増加の2億5000万レアル、今年の販売は昨年の4億7000万レアルを上回る5億レアルを見込んでいる。 ブラジルXCMG社のミナス州の代理店網Triama Norte Tratores社オーナーのGilberto Galter dos Santos氏は、今年の建機販売は農畜産部門と入札案件が牽引。「農場向け農業関連トラクターの販売が好調で上半期は18.0%~20%増加、下半期も二桁台の販売増加」を予想している。 サンパウロ州ソロカバ市のJCB社のAlisson Brandes営業取締役は、農畜産部門並びに民間投資が牽引して、今年並びに来年は前年比15.0%前後の伸び率を予想している。 JCB社は10種類の建設・農業向け機械を生産、今年上半期は1,200台を生産したが、今年1年間では2,500台の生産予定しているが、年間生産能力は1万台で設備稼働率が非常に低いとAlisson Brandes営業取締役は指摘している。 Volvo CE América...

今年5月の世界の粗鋼生産はマイナス8.7%の1億4,880万トン(2020年6月22日付けヴァロール紙)

2020年初め5か月間の建設機械販売は、前年同期比35.0%の8000台を大幅増加を記録、今年1年間の建設機械販売は、前年比15.0%増加の2万台をブラジル機械装置工業会(Abimaq)では予想している。 この建設機械販売には、土木、建設並びに運搬作業などに用いられる掘削機、ブルドーザー、フロントショベル機、バックホー機、農業関連。ローダー、コンプレッサー、各種クレーンが含まれている。 COVID-19パンデミックにも拘らず、今年初め5か月間の建設機械販売が好調に推移している要因として、建設部門や農畜産部門、インフラ整備関連の公共入札が牽引していると中国資本のブラジルXCMG社ファイナンス・法務担当のWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社は2014年にミナス州ポウゾ・アレグレ市で設立、今年上半期は、ミナス州政府及び連邦政府の道路補修用建設機械の入札案件及び農畜産部門向けの機械類販売が好調であったとWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社の今年上半期の建設機械類販売は、前年同期比15.0%増加の2億5000万レアル、今年の販売は昨年の4億7000万レアルを上回る5億レアルを見込んでいる。 ブラジルXCMG社のミナス州の代理店網Triama Norte Tratores社オーナーのGilberto Galter dos Santos氏は、今年の建機販売は農畜産部門と入札案件が牽引。「農場向け農業関連トラクターの販売が好調で上半期は18.0%~20%増加、下半期も二桁台の販売増加」を予想している。 サンパウロ州ソロカバ市のJCB社のAlisson Brandes営業取締役は、農畜産部門並びに民間投資が牽引して、今年並びに来年は前年比15.0%前後の伸び率を予想している。 JCB社は10種類の建設・農業向け機械を生産、今年上半期は1,200台を生産したが、今年1年間では2,500台の生産予定しているが、年間生産能力は1万台で設備稼働率が非常に低いとAlisson Brandes営業取締役は指摘している。 Volvo CE América...

ウジミナス製鉄とアルセロールミッタル社はCSNに追従して鉄鉱製品価格値上げ(2020年6月18日付けヴァロール紙)

2020年初め5か月間の建設機械販売は、前年同期比35.0%の8000台を大幅増加を記録、今年1年間の建設機械販売は、前年比15.0%増加の2万台をブラジル機械装置工業会(Abimaq)では予想している。 この建設機械販売には、土木、建設並びに運搬作業などに用いられる掘削機、ブルドーザー、フロントショベル機、バックホー機、農業関連。ローダー、コンプレッサー、各種クレーンが含まれている。 COVID-19パンデミックにも拘らず、今年初め5か月間の建設機械販売が好調に推移している要因として、建設部門や農畜産部門、インフラ整備関連の公共入札が牽引していると中国資本のブラジルXCMG社ファイナンス・法務担当のWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社は2014年にミナス州ポウゾ・アレグレ市で設立、今年上半期は、ミナス州政府及び連邦政府の道路補修用建設機械の入札案件及び農畜産部門向けの機械類販売が好調であったとWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社の今年上半期の建設機械類販売は、前年同期比15.0%増加の2億5000万レアル、今年の販売は昨年の4億7000万レアルを上回る5億レアルを見込んでいる。 ブラジルXCMG社のミナス州の代理店網Triama Norte Tratores社オーナーのGilberto Galter dos Santos氏は、今年の建機販売は農畜産部門と入札案件が牽引。「農場向け農業関連トラクターの販売が好調で上半期は18.0%~20%増加、下半期も二桁台の販売増加」を予想している。 サンパウロ州ソロカバ市のJCB社のAlisson Brandes営業取締役は、農畜産部門並びに民間投資が牽引して、今年並びに来年は前年比15.0%前後の伸び率を予想している。 JCB社は10種類の建設・農業向け機械を生産、今年上半期は1,200台を生産したが、今年1年間では2,500台の生産予定しているが、年間生産能力は1万台で設備稼働率が非常に低いとAlisson Brandes営業取締役は指摘している。 Volvo CE América...

機械・装置メーカーは今年の売上を前年比10%減少に下方修正を余儀なくされる(2020年5月27日付けヴァロール紙)

2020年初め5か月間の建設機械販売は、前年同期比35.0%の8000台を大幅増加を記録、今年1年間の建設機械販売は、前年比15.0%増加の2万台をブラジル機械装置工業会(Abimaq)では予想している。 この建設機械販売には、土木、建設並びに運搬作業などに用いられる掘削機、ブルドーザー、フロントショベル機、バックホー機、農業関連。ローダー、コンプレッサー、各種クレーンが含まれている。 COVID-19パンデミックにも拘らず、今年初め5か月間の建設機械販売が好調に推移している要因として、建設部門や農畜産部門、インフラ整備関連の公共入札が牽引していると中国資本のブラジルXCMG社ファイナンス・法務担当のWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社は2014年にミナス州ポウゾ・アレグレ市で設立、今年上半期は、ミナス州政府及び連邦政府の道路補修用建設機械の入札案件及び農畜産部門向けの機械類販売が好調であったとWay Chien部長は説明している。 ブラジルXCMG社の今年上半期の建設機械類販売は、前年同期比15.0%増加の2億5000万レアル、今年の販売は昨年の4億7000万レアルを上回る5億レアルを見込んでいる。 ブラジルXCMG社のミナス州の代理店網Triama Norte Tratores社オーナーのGilberto Galter dos Santos氏は、今年の建機販売は農畜産部門と入札案件が牽引。「農場向け農業関連トラクターの販売が好調で上半期は18.0%~20%増加、下半期も二桁台の販売増加」を予想している。 サンパウロ州ソロカバ市のJCB社のAlisson Brandes営業取締役は、農畜産部門並びに民間投資が牽引して、今年並びに来年は前年比15.0%前後の伸び率を予想している。 JCB社は10種類の建設・農業向け機械を生産、今年上半期は1,200台を生産したが、今年1年間では2,500台の生産予定しているが、年間生産能力は1万台で設備稼働率が非常に低いとAlisson Brandes営業取締役は指摘している。 Volvo CE América...