11日、桑田知之IHIグローバル・営業統括本部 副本部長、安西俊通米州統括会社 社長、米澤克夫米州統括会社エグゼクティブ・フェロー、Mauricio Waku IHI DO BRASILセールスマネジャーが平田事務局長を訪問、厳しい国際情勢下の中でブラジルの政治経済および今後の見通し等々について率直に意見交換を行った。
写真は左から米澤氏、桑田氏、平田氏、安西氏、Mauricio氏
表敬訪問
11日、桑田知之IHIグローバル・営業統括本部 副本部長、安西俊通米州統括会社 社長、米澤克夫米州統括会社エグゼクティブ・フェロー、Mauricio Waku IHI DO BRASILセールスマネジャーが平田事務局長を訪問、厳しい国際情勢下の中でブラジルの政治経済および今後の見通し等々について率直に意見交換を行った。
写真は左から米澤氏、桑田氏、平田氏、安西氏、Mauricio氏
ブラジル住友商事の吉田伸弘社長と稲村敦志取締役が平田事務局長に挨拶に伺った。
吉田社長は20年から企画戦略委員会の委員長としてコロナ禍で延期になっていた部会長シンポジウムをフォーラム形式に立て直し、積極的に委員会活動に努めてきた。昨年からは異業種交流委員長として「日系社会を知るきっかけ」を目的にブラジルで活動している日系人の方々を中心に講師として招待し、ウェビナーを行った。今月末には今年第1回目のウェビナーが開催される予定である。
写真左から平田事務局長、ブラジル住友商事の吉田伸弘社長、稲村敦志取締役
4日、ANA(全日本空輸株式会社)の坂本エドアルド氏、薮崎セリア氏、セーザル氏3名が平田事務局長を訪問、コロナ禍の難局を乗り越えWithコロナ下で、さらなる飛躍発展を目指したビジネス展開、特にESGの取り組みにフォーカスをあてながら意見交換を行った。
同グループはS&P Global 社 世界的サステナビリティ格付け 『Sustainability Awards 2022』 にて 航空会社で唯一ゴールドクラスを受賞している。https://www.anahd.co.jp/group/pr/pdf/20220208-3.pdf
詳細は以下
https://www.ana.co.jp/group/en/csr/?_ga=2.238863106.364264550.1650997249-742290386.1584109409
写真左から平田事務局長、ANA(全日本空輸株式会社)の坂本エドアルド氏、薮崎セリア氏、セーザル氏
2022年5月3日、コッペデひろみ在伯青森県人会副会長、嶋脇雄一郎JICA海外協力隊 囲碁普及員、宮下和正JICAブラジル事務所企画調査員が会議所を訪問した。
訪問者らは応対した平田藤義事務局長に去る4月30日在伯青森県人会で開催された囲碁のワークショップの反響などについて報告。同ワークショップはJICA海外協力隊 囲碁普及員としてサンパウロ市に派遣されている青森県出身の嶋脇雄一郎隊員(アマチュア6段)を講師に迎え開催された。
左から宮下企画調査員、平田事務局長、コッペデ副会長、嶋脇隊員
2022年5月2日、ESPM (Escola Superior de Propaganda e Marketing)大学院アジアビジネス研究ゼミの学生12名がジェトロ・サンパウロの紹介で会議所を訪問、学外授業を受けた。
司会は引率教員のアレシャンドレ・ウエハラ教授が行い、原ジェトロ・サンパウロ所長が開会挨拶、会議所の平田事務局長が当所の紹介(ビデオの投影やコロナ禍における活動の変化等の説明)、古木ジェトロ・サンパウロ所員が高度なデータが満載のプレゼンテーション資料を用い日伯経済関係の紹介を行い、エルナニ同所員ジェトロ・サンパウロ調査業務の一部紹介を行った。
質疑応答セッションではブラジルにおける税制改革や日本のソフトパワーがもたらす対ブラジル投資への影響などについて学生からの様々な質問にパネリストらは答えた。
参加者
ESPM引率教員: アレシャンドレ・ウエハラ教授、ハンナ・キム教授
大学院生: Afnen Assaad el Merhebi, Eduardo Fares de Campos Soares Bruno, Gabriel Lehwing, Julia Nascimento Aguilar, Maria Fernanda Nardelli, Mariah Ferreira Mascarenhas, Natália Yuri Kitayama, Priscila Cesarino Taddone, Tami Ussui Nakao e Theo S. A Rajabally.
ジェトロ・サンパウロ: 原 宏所長、古木勇生ディレクター、エルナニ・オダ所員
会議所: 平田事務局長、日下野総務担当
ウエハラ教授とキム教授
平田事務局長と原所長
レクチャーの模様
オダ所員と古木ディレクター
ESPM大学院生らと記念撮影
WTB TRAVELの井上武史顧問が平田事務局長を27日に訪問、全般的な会議所活動やプレゼンシャルによるイベント開催の時期などについて意見交換を行った。同氏はネットワーキングの拡大こそが、同社の発展につながると新規入会の意向を示した。
20日、ECOGEN社エネルギー効率化サービス担当責任者の中村亮太氏が、同社のポートフォリオなど
操業時からのビジネス展開状況について紹介した。
左から平田事務局長、鈴木書記官、池田領事
2022年4月18日、在ブラジル日本国大使館広報文化班長の鈴木宏幸書記官及び在サンパウロ日本国総領事館の池田泰久領事が会議所を訪問した。
各種関係機関訪問等の為サンパウロに出張中の鈴木書記官は応対した平田藤義事務局長に挨拶を行った。各種文化行事や日本語教育や国費留学事業などを担当している大使館広報文化班の説明や、毎年ブラジリアで行われている日本祭り(今年は6月末開催予定)等について紹介した。
左から平田事務局長、南雲経営役員、赤松テルモブラジル社長
14日、TERUMOの南雲 浩 経営役員米州地域統括、テルモアメリカスホールディング社取締役社長兼CEOとテルモブラジルの赤松 泰社長が平田事務局長訪問した。
昨年4月着任の赤松氏はコロナ禍猛威の中オンラインにより前任者の三好氏と交代挨拶、対面との違いをあらためて実感。メデカル機器分科会の創設、コロナ禍のメンバー企業のSDGs展開と増収増益、リーマンショック後の新規日本進出企業、ブラジルの各種税制の実態、ウクライナ危機下の世界情勢変化と今後のグローバル展開等について、幅広く意見交換を行った。
2022年4月14日、渉外広報委員会(長野昌幸委員長)メンバーが会議所を訪問した。帰任する井上副委員長の挨拶及び後任である中村副委員長の紹介挨拶を行い、また、同委員会が主導している会議所ウェブサイトの改善作業などについて意見交換を行った。
参加者: 渉外広報委員会から長野委員長(三井住友保険ブラジル)、井上副委員長(UBIK)、中村副委員長(UBIK)、石田氏(三井住友保険ブラジル)、事務局から平田事務局長、日下野総務担当。
左から石田氏、平田事務局長、中村新副委員長、井上副委員長、長野委員長