コンサルタント部会に11人が参加して部会長シンポジウムの発表テーマで意見交換

コンサルタント部会(佐々木光部会長)が7月28日正午から午後1時30分まで11人が参加して開催、初めに上半期の部会活動の報告では企画戦略委員会との共催による知財権保護勉強会の2回開催、法律委員会との共催による税制変更セミナー、今年度の事業方針を決める部会開催が行なわれた。

下半期の部会活動として国際会計基準に関する勉強会、地方政局勉強会、知財権保護勉強会の他に現地化調査、デジタルテレビ放送やアジア市場向け国債セミナーなどの開催についても意見の交換が活発に行なわれ、業種別部会長シンポジウムの発表テーマではブラジルを中心とした中南米主要国の動向と日本企業の動きなど色々な意見が飛出してテーマを絞り込んでいた。

出席者は佐々木光部会長(ジェトロ)、関根実副部会長(個人)、押切フラビオ副部会長(大野&押切法律事務所)、田中信会頭(リベルコン)、高山直己氏(ジャパンデスク)、赤嶺尚由氏(人材銀行)、山下日彬(ヤコン)、地上弥須夫氏(チガミ・アセソリア)、加藤秀雄領事、田畑篤史副領事、平田藤義事務局長

左から関根実副部会長/佐々木光部会長/押切フラビオ副部会長

部会長シンポの発表テーマで意見交換する参加者

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