コンサルタント部会に8人が参加して発表資料作成で意見交換

 コンサルタント部会(都築慎一部会長)は2009年7月28日午後3時30分から5時近くまで8人が参加、業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で大いに意見交換を行なった。

 国内経済、国際収支、日伯経済交流、ブラジルへの投資の動向、天然資源獲得、食糧基地、日本からの市場調査の増加、少子高齢化で国内マーケットの縮小で海外進出、ブラジルの政治の安定化、BRICs諸国との比較、ブラジルの中南米の拠点化、ブラジルの日本での注目度アップ、来年の大統領選挙、最低サラリーの大幅アップ、コントロールされたインフレ、減税政策、経済成長加速プログラム(PAC)やブラジル経済の展望など多岐に亘って意見の交換が行なわれた。

 参加者は都築慎一部会長(デロイト)、佐々木光副部会長(ジェトロ)、押切フラヴィオ副部会長(大野&押切法律事務所)、関根実副部会長(個人会員)、田中信会頭(リベルコン)、山下日淋氏(ヤーコン)、加藤秀雄領事(サンパウロ総領事館)、平田藤義事務局長

         

        左から佐々木光副部会長/都築慎一部会長/関根実副部会長/押切フラヴィオ副部会長

        

        業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で大いに意見の交換を行なった

 

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