ドイツ商工会議所を訪問

大阪商業大学古沢昌之教授が、2012年2月8日9時半から12時近くまで、会議所からは平田藤義事務局長及び日下野成次総務補佐が同行しドイツ商工会議所を訪問した。

前日7日に訪問した韓伯学園に引続き、ブラジル進出企業における「日系人の活用」等に関する調査の一環として、対応した同会議所専門教育部のマ―ティン・ゲバート ディレクターとタイス・ラモザ氏に、古沢教授がインタビューを行った。

ブラジル全国で1,400社、サンパウロ州で850社の会員企業を持つドイツ会議所の職業教育部は、教育と職業訓練(企業での実習)を同時に進めるデュアルシステムスクール並びにその学生らと在伯ドイツ進出企業の橋渡し役として活躍している。

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=36187