2013年12月2日、夜Banco Mizuho do Brasil (加藤清己頭取)は本店から林信秀取締役副頭取を迎え、市内のleopolldo Itaimで約300人以上を招き盛大なオープン式を開いた。
最初に林副頭取のオープニング スピーチに続き、ルシオ ロドリーゲス ブラジル中央銀行の銀行監督局チーフ、加藤頭取が挨拶、鏡開きには藤井晋介会頭も参加、福嶌教輝総領事が乾杯の音頭を執った。
これで日本の三大メガバンクが出揃った事になった。縁起の良い和太鼓によるアトラクションも披露され同行の門出を盛大に祝った。会議所から常任理事他、平田藤義事務局長など多くの会員企業が参加した。
みずほ銀行本店から直接支援部の加藤修部長、米州営業第一部の堀江隆志部長等もオープン式に駆け付けるため来伯、両氏は午前中に、ブラジルみずほ銀行の早田幸太郎氏を伴い会議所を訪問、平田事務局長と進出企業の現状と今後の動向について意見交換を行った。
ブラジルみずほ銀行の営業開始については当所のサイト会員企業情報を参照。http://jp.camaradojapao.org.br/news/press-release/?materia=12003