今年のトップを切って自動車部会が1月10日午後5時から開催され、17人の参加者が昨年の回顧と今年の展望など

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自動車部会が1月10日午後5時から6時30分まで、商工会議所会議室に17人が参加、副部会長にヤマハの足立雅人社長を満場一致で選出、「昨年の振り返りと今年の展望」では出席部会員がそれぞれの企業の業績および展望を発表したが、好調に推移した自動車生産やオートバイ生産で概ね業績は好調であったが、為替や中国製輸入の急増、知的侵害/特許/意匠侵害、PPM生産規制やE/M規制などの問題も発生しており、予断を許さない点も指摘されていた。また今年の部会活動方針策定でも大いに意見の交換がなされた。部会終了後には和やかな雰囲気で懇親会が開かれた。

出席者は岩村部会長(ホンダ)、足立副部会長(ヤマハ)、長瀬副部会長(タカタ・ペトリ)、鍋島コーディネーター(ホンダ)、雨宮氏(雨宮機械工業)、マサミ・コボウJr氏(オートセーフ)、高岡氏(ブリジストン)、黒田氏(キクチ・ド・ブラジル)、カルロス・ワタナベ氏(NGK)、吉田氏(トヨタ)、ダイスケ・アマノ氏(トヨタ)、上田氏(ヤマハ)、大川氏(矢崎インターナショナル)、関根氏(個人会員)、金沢調査員(サンパウロ総領事館)、平田事務局長。

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