労働問題研究会に37人が参加して開催、大いに意見の交換が行なわれた

企業経営委員会(松田雅信委員長)主催の労働問題研究会が2009年1月29日午後4時から6時まで37人が参加して開催、進行役は破入マルコス前副委員長と倉橋登志樹新副委員長が務めた。

ピニェイロ・ネット弁護士事務所のタイス・ガロ弁護士が「派遣社員‐法律面でのリスク緩和」と題して、アウトソーシングのサービスコンセプト、民法や労働法面でのリスク、主にアウトソーシングされる警備、清掃、テレコンや臨時作業員、税制面での減税、外国人労働者のアウトソーシングの注意点などを説明、質疑応答では盛んに意見の交換が行なわれた。

左から講演者のタイス・ガロ弁護士/進行役の倉橋登志樹新副委員長/破入マルコス前副委員長

 

熱心に講演者の話しに聞入る参加者

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=33326