労働問題研究会に39人が参加して開催

企業経営委員会(林恒清委員長)の労働問題研究会が2010年2月25日午後4時から6時まで39人が参加して開催、司会は破入マルコス副委員長が担当、初めにUENO PROFIT ASSESSORIAE CONTROLADORIA S/S.LTDAの上野マミ取締役が「労働関係法案とその企業への影響」について難解な法令、煩雑な手続き、企業へのコスト負担などについて説明した。

ABE, COSTA, GUIMARÃES E ROCHA NETO ADVOGADOSのフェルナンダ・ロペス労働専門弁護士が「産休延長:企業・市民間プログラム(Programa Empresa-Cidadã)」について企業の活用方法、問題点、延長のバンテージ、産休後の職場復帰などについて講演した。

左から破入マルコス副委員長/UENO PROFIT ASSESSORIAE CONTROLADORIA S/S.LTDAの上野マミ取締役/ABE, COSTA, GUIMARÃES E ROCHA NETO ADVOGADOSのフェルナンダ・ロペス労働専門弁護士/松井一副委員長(fotos rubens ito/CCIBJ)

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