2012年6月20日、平田事務局長がリオ+20ジャパンデイに参加した。
在リオ日本総領事館の会場案内を受け日本パビリオンへ直行、その後各種セミナーに参加、日本企業による出展ブースを見学、NEDOのブースでは古川理事長自らの展示事業内容などに関する説明を受けた。
(事務局長談話)
早朝第一便でリオ・サントスドゥモン空港へ、8時半空港を出発し、渋滞や厳しい入場チェックを経て、リオ+20の展示会場へ午後13時半到着。急ぎ足で会場を見学後、午後15時に空港へむけ退場、空港へ18時に到着。リオ市は20日当日は任意休日であったにも関わらず、同市の特別戒厳体制が過剰な渋滞を引き起こし、今後のワールドカップやオリンピックに向けブラジルのインフラ改善がいかに必要であるかを、また最優先課題であることを改めて身をもって体験した。