日伯法律委員会に29人が参加して開催

日伯法律委員会(石川清治委員長)が3月12日午後4時から6時まで商工会議所会議室に29人が参加して開催、進行役は押切フラビオ副委員長、矢野クラウジオ副委員長が務め、初めにルイ・ロペス弁護士がPACプロジェクトのインフラ整備優遇税(REIDE)の特例について、サンドリア・ヴァルマニャ弁護士は税クレジットの補填、元本に対する利子優先について、チアゴ・ガルベロッチ弁護士は工業化の推定利益に関する法人税及び純益に対する社会納付金について、アニー・マツムラ弁護士はサンパウロ州の新製品に対する代替商品流通税についてそれぞれ講演した。

a-08-03-121.jpg - 28.09 Kb

参加者と講演者は活発に意見交換

a-08-03-12-cj.jpg - 31.31 Kb

熱心に講演者の話を聞く参加者

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=33725