日伯法律委員会の5月月例会

日伯法律委員会の5月月例会に、30人近くが参加し、講師の弁護士の話しを熱心に聞いていた 

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日伯法律委員会(瀬山雅博委員長)の5月月例会が、5日午後5時より商工会議所会議室に、30人近くの会員企業の法律部門担当者が参加して、熱心に耳を傾けていた。

矢野クラウジオ副委員長が進行役を務め、初めに初参加者の自己紹介を促した。

プレゼンテーションのトップは、ワイネ・ペロン弁護士が「 ISS- 海外からのサービス或いは海外で開始されたサービス」について講演した。

続いてマリア・グエオルギエヴィ女性弁護士が「バイオセキュリティーに関する新法律」、ルイス・バルボーザ弁護士が「補足法118 / 2005の修正点に対する高等裁判所の判定基準」

最後にピエレ・エママヌエル弁護士が「仲裁-効果的使用への必要知識」について熱心に講演、質疑応答も盛んになされた。

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