日伯法律委員会の11月月例会

日伯法律委員会の11月月例会に30人以上が参加し、移転価格やPIS/COFINSの講演に耳を傾け、盛んに質問していた

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日伯法律委員会(板谷稔委員長)の11月月例会が、11月3日午後5時から商工会議所会議室に30人以上が参加、移転価格やPis/Cofinsの講演に熱心に聞入り、盛んに質問を浴びせていた。

進行役は押切フラビオ副委員長が務め、初めにヴォイネ・ペロン弁護士が、メーカーから配送センターへの商品販売目的での輸送にかかるPis/Cofinsのクレジットについて講演した。

続いてアレシャンドレ・メネーゼス弁護士が、移転価格の財・サービス輸入における矛盾点について講演した。

最後にマルコス・ヴィ二シウス・プラド弁護士が、移転価格の法律第9430号における予知できるいろいろな例外使用の可能性について講演し、盛んに質問が浴びせられ、活気のある月例会となった。

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