日系社会委員会分科会に16人が参加

日系社会委員会(窪田敏朗委員長)の分科会が、9月3日正午から16人が参加して開催され、窪田委員長が昨年6月から7月にかけて実施された会員企業対象の「ブラジル日本移民100周年」のアンケート結果の要点を説明、添付資料には通常寄付とOSCIP適用の節税効果額の比較計算事例表、移民100周年行事・一覧表では100周年祭典協会は記念式典・日本文化週間の実施の優先度、その他19の記念行事についても簡単に説明した。

日本移民100周年記念事業資金協力方法では色々な意見が交わされ、移民100年、日伯交流記念プロジェクト紹介フォームではその1−プロジェクトの概要、その2−資金計画と実績についても紹介された。

参加者は窪田委員長(三井住友銀行)、田中会頭、山田監事会議長、嶋末氏(三菱重工)、鈴木氏(ホス建設)、尾崎氏(東山農産)、須賀氏(クラシキ)、大野氏(三菱)、松田氏(パナソニック)、赤嶺氏(ソールナッセンテ人材銀行)、松尾氏(住友化学)、長谷部氏(トヨタ)、米倉氏(安田保険)、寺本氏(JAL),奥村氏(双日)、平田事務局長

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16人が参加した日系社会分科会

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