最先端医療設備病院見学会に24人が参加して開催

建設不動産部会(阿部勇部会長)主催の「最先端医療設備を備えた病院見学会」が11月7日午前11時から午後1時過ぎまで、ポルトガル慈善病院系列のサン・ジョゼ病院内を同病院マーケティング部の女性職員3人が初めにヴィデオで病院全体を紹介した。

続いて最先端画像診断センターの3テスラ磁気共鳴装置、PET-CT,デジタルマモグラフィー、三次元超音波装置、最新鋭装置装備の手術室や治療室、リハビリセンター、自動殺菌室などを見学、病院には全て個室で111室あり、個室は33平方メートルから75平方メートルで電動ベッド、リビングルーム、ベランダ、インターネットへのアクセス、液晶テレビなど至れり尽くせりであり、最大限に院内感染などを予防する施設となっており、参加者はその設備の素晴しさに感嘆の声を上げていた。

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見学した最先端設備のサンジョゼ病院の全容

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左から院内案内したメシアスさん/ソウザさん/シーダさんに阿部勇部会長からプレートの贈呈

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最先端医療設備を備えたサン・ジョゼ病院見学会参加者

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ビデオで病院を紹介

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院内感染予防の自動殺菌室

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清潔でよく整備された事務室

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