監事会は2013年第1四半期の業務・会計監査を実施

2013年第1四半期の業務・会計監査が2013年5月7日正午から午後1時30分まで監事会から中村敏幸監事会議長(デロイト)、藤井敏晴監事(KPMG)、原敬一監事(ブラジル三井住友保険)、財務委員会からは村田俊典財務委員長(ブラジル三菱東京UFJ銀行)が参加して開催された。

初めに平田藤義事務局長から会計事務所が作成し提出した貸借対照表、損益それに事務局が準備して常任理事会によって承認された月別会計種目別収支明細書、実績対比表、会費滞納現況表並びに2013年第1四半期までの各委員会や部会の予算と実績について説明、それに対する監事側からの質問など相互間で活発な討議が行なわれて審議された結果、監事会は「2013年の第1四半期の会議所の業務の遂行と会計処理は適正であったこと」を承認。

監事会は慣例に従い各四半期を締めた後3ヶ月おきに開催され、事務局からは平田藤義事務局長、エレー ナ・ウエダ会計担当、日下野成次総務担当が参加している。

監事会による2013年第1四半期の業務・会計監査

 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=37964