第2回総領事館-会議所間定期会合

3月28日、総領事館と会議所は第2回の定期会合を開催、日伯間の経済関連課題となっているエタノール、デジタルテレビ、投資環境関連とりわけ知的財産権、移転価格税制や社会保険料二重払い問題などを中心に討議した。

この会合は昨年11月開催の官民合同会議で取り上げたテーマの解決に向け、双方でフォーローし合う目的から今年1月にスタート、第1回(1月16日に開催)に続くもので2〜3ヶ月に1回の頻度で開催する。

在ブラジリア日本大使館から佐野書記官も出席、直近の進捗状況について説明、活発な質疑応答を交え有意義な会合となった。

出席者(順不同)
大使館:佐野書記官、
総領事館:西林総領事、土肥領事、金沢専門調査員
会議所:田中会頭、福田専任理事、渡邉専任理事、宮田専任理事、田中一男専任理事、大前副会頭、山田監事会議長、平田事務局長

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