今年2回目の運輸サービス部会(大胡俊武 部会長)は、2024年3月11日午前10時から11時まで9人が参加してオンライン形式で開催、3月14日に開催される部会長フォーラム テーマ:「2023年度下期の振り返り並びに今後の展望」副題: 「2024年、ブラジル民間投資拡大の可能性~現地市場ニーズの取り込みに向けて~」の発表資料作成のための最終チェックを行った。
「海運」セグメントではコンテナ、ドライバルク、完成車及びばら積み輸出台数推移、パナマ運河の渇水、スエズ運河から喜望峰航路への変更の影響、「航空貨物」セグメントではブラジル航空貨物推移、日本のフライト離発着回数推移、倉庫需要動向、「その他物流関係」セグメントではエルニーニョ現象の継続予想、新自動車産業政策、「旅行・ホテル・航空旅客・レンタカー」セグメントではブラジル国内および国際旅行市場、航空会社シェア、訪日旅行客数推移、訪伯日本人の訪問先。また4月1日からの組織変更も発表された。