第2回日本食フェスティバルに参加

2014年4月7日、インターコンチネンタルホテルで開催された第2回日本食フェスティバルに平田藤義事務局長が参加した。当イベントは会議所会員企業でもあるインターコンチネンタルホテルとエティハド航空の主催によるもので、昨年ユネスコ無形文化遺産にも登録された日本食の素晴らしさを広く普及することを目的に、インターコンチネンタル横浜からトップシェフ関 圭一氏及び野々部氏が来伯し、在ブラジル日系食品企業らの協賛を得ながら素晴らしい日本料理を披露し盛大に行なわれた。和食の見た目の美しさ、四季折々の新鮮な食材を用い、味や見た目にととまらず栄養素も緻密に計算された和食の素晴らしさが高く評価されユネスコ無形文化遺産に登録されている。

このイベント開催に先立ち、インターコンチネンタルホテルの国際セールスマネージャーのカチア・ミヤダ氏が当所3月定例昼食会でイベントの紹介を行い、またエティハド航空のGuy Tibleセールス部長は会議所を訪問し平田事務局長へイベントの概要説明を行なっていた。

当日はキリンの商品でブラジルでも発売を開始した「一番搾り」が披露され、ブラジルキリンから岡橋亮輔取締役が出席、他ブラジル三井住友銀行の大谷隆明頭取、鈴木聡平氏、モトホンダからMARINA SHIMADA氏、RICARDO COSTA氏、松田明美氏など多数が出席した。

写真提供 Sra.Luci Júdice Yizima

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