近藤会頭がブラジル日本移民104周年記念プレートを受章

2012年6月18日午後8時からサンパウロ州議会 (「ジュセリーノ・クビチェック・デ・オリヴェイラ大統領」講堂)でブラジル日本移民104周年記念式典が行われた。1,000人近い参加者が集まり、別室も設け大型スクリーンで生中継が実施された。

バーロス・ムニョス議長、ジョージ・ハトウ副議長をはじめケイコ・オオタ議員、ジュンジ・アベ議員らがスピーチを行った後、大部一秋在サンパウロ日本国総領事(会議所名誉顧問)がポルトガル語で演説、続いて商業、文化、経済面における日伯関係強化といったサンパウロ社会へ大きく貢献した日系団体を対象とした表彰式が行われた。当商工会議所も表彰され、近藤正樹会頭がプレートを受け取った。式典後、大勢の参加者らは和食のカクテルパーティーで賑わった。

大部一秋総領事夫妻の他、表彰された70余りの日系団体の代表者、関係者らが参加。会議所からは近藤正樹会頭をはじめ天野一郎日系社会委員長、平田藤義事務局長、また数多くの会員も式典に駆けつけた。

(Fotos: Alice Nakamori / CCIJB)

スピーチをする大部総領事  

オオタ議員、大部栄子総領事夫人、大部総領事、プレートを受取る近藤会頭、ハトウ州議会副議長、アベ議員

近藤会頭、大部栄子総領事夫人、大部総領事、平田事務局長

記念プレート

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