2007年初めてのコンサルタント部会

今年初めてのコンサルタント部会(渡邉裕司部会長)は2月13日正午過ぎから1時30分まで、商工会議所会議室に12人が参加して開催、今年の楽しくてためになるセミナーや研修旅行で大いに意見の交換、23日の部会長懇談会ではアジアに焦点を当て、将来の日伯関係についての講演内容を検討した。

また移転価格税制委員会、日伯法律委員会や企業経営委員会とのセミナーの共催、企業税制ゼミナーの開催、ヴァイオ燃料や砂糖キビ農場やアルコール精製工場の見学、農業視察ではコーヒーの収穫期に合わせたコーヒー収穫見学、鉄鉱石鉱山や製鉄所の見学、マグロ延縄船見学、ファション衣料セミナー、ワインや焼酎試飲セミナー、政治セミナー、EPAセミナーなどヴァラエティーなセミナーの企画が話合われた。

参加者は渡邉裕司部会長(ジェトロ)、赤嶺尚由副部会長(ソールナッセンテ人材銀行)、遠山景教副部会長(K.TOYAMA)、山下日彬副部会長(ヤコン)、中村敏幸氏(デロイテ)、高山直己氏(ジャパンデスク)、田中信会頭(リベルコン)、山田唯資監事会議長(個人会員)、押切フラヴィオ氏(大野&押切法律事務所)、関根実氏(個人会員)、土肥克己サンパウロ総領事館領事、平田藤義事務局長

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=33662