2007年初めての企業経営委員会の労働問題研究会

今年初めての企業経営委員会の労働問題研究会が1月31日午後4時から30人が参加して開催された

今年第1回目の企業経営委員会(石川清治委員長)の労働問題研究会に30人が参加して、1月31日午後4時から6時まで商工会議所会議室で開催された。

講師はヴォルネイ・フェレイラ弁護士が「人格無視の労働法の適用」と題して講演、共営者、会計担当責任者などであれば、金額に関わらず会社が不渡り小切手発行で、自動的に個人の口座をオンラインで差押える人格無視の労働法の適用が行なわれており、また口座の差し押さえ以外にも個人資産の差し押さえなども執行されており、労働法の改正プロジェクトを説明した。

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