2014年第4四半期の業務・会計監査を実施

2014年第4四半期の業務・会計監査が2015年2月4日正午から午後1時30分まで監事会からカロリーナ・サカマ監事(PwC)、原敬一監事 (三井住友海上ブラジル)、横路 史生監事(大和証券)、中村敏幸監事前会議長(デロイト)、財務委員会から内山 元雄委員長(丸紅ブラジル)、川原 一浩副委員長(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、大渕 彰規副委員長(丸紅ブラジル)が参加して開催された。

初めに平田藤義事務局長から会計事務所が作成し提出した貸借対照表、損益それに事務局が準備して常任理事会によって承認された月別会計種目別収支明細書、実績対比表、会費滞納現況表並びに2014年第4四半期の各委員会や部会の 予算と実績について説明、それに対する監事側からの質問など相互間で活発な討議が行なわれて審議された結果、監事会は「2014年の第4四半期の会議所の業務の遂行と会計処理は適正であったこと」を承認した。

監事会は慣例に従い各四半期を締めた後3ヶ月おきに開催され、事務局からは平田藤義事務局長、エレーナ・ウエダ会計担当、日下野成次総務担当が参加している。

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=40321