3月の労働問題研究会に21人が参加して開催

企業経営委員会(上野秀雄委員長)の労働問題研究会に21人が参加して2011年3月24日午後4時から6時まで開催、初めに毎月参加している上野秀雄委員長が開催挨拶、司会はワシントン平瀬福委員長、アメリコ・アラサキ氏が担当した。

初めにMIGUEL NETO ADVOGADOS ASSOCIADOSのロベルト・デ・パヅア・コジニ・パートナーが「固形廃棄物に対する国家政策」について、環境保全に対する政策の目的、固形廃棄物の種類、新規約、プライオリティ、責任範囲、今後のプラン、禁止廃棄物などについて説明した。

VEIRANO ADVOGADOSのクリスティーナ・デカストロ・フランシ弁護士が「労働契約の停止及び中断の原因」について、アウトソーシング、短期契約、病気疾患による失業保険の適用、就業規則や賃金規定、雇用契約などについて例を挙げて説明した。

左から司会のアメリコ・アラサキ氏/講師のMIGUEL NETO ADVOGADOS ASSOCIADOSのロベルト・デ・パヅア・コジニ・パートナー/VEIRANO ADVOGADOSのクリスティーナ・デカストロ・フランシ弁護士/上野秀雄委員長/司会のワシントン平瀬福委員長

講演会の様子

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=35064