7月の労働問題研究会に20人が参加して開催

 企業経営委員会(石川清治委員長)の労働問題研究会が7月17日午後4時から6時まで大会議室に20人が参加して開催、セルジオ・メレイロ副委員長が進行役を担当した。

クライトン・ムネヒロ・フルゲン弁護士が「法律事務所内部の経営・管理」と題して法律部門の分析、パノラマ、コスト削減のために急速に進む弁護士のアウトソーシング化、仕事の結果を出すプレッシャー、情報過多による混乱、リスクの低減について説明した。

また緊急を要する仕事と結果、チームワークを組んでする仕事や仲間意識、セルラー電話の注意点、身だしなみやエレガンスの重要性、リーダーシップと上司の関係、明確な目的意識、常に配慮するコスト削減、コミュニケーションなどの重要性について講演、盛んな質疑応答が交わされた。

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左が講演者のクライトン・フルゲン弁護士/セルジオ・メレイロ副委員長

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パワーポイントで講演するフルゲン弁護士

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