2005年2回目の運輸サービス部会

今年2回目の運輸サービス部会が19日正午から開催、2005年度の上半期の回顧と下半期の展望などを話し合った

今年2回目の運輸サービス部会(平野候一部会長)が、19日正午から会議所会議室で、2005年度の 上半期の回顧と下半期の展望、移転価格税制問題に関わる業界内の意見交換、日伯EPA共同研究分科会、100周年記念祭典分科会及び移転価格税制検討委員 会への部会からのメンバー選出などを話し合った。

平野部会長が進行役を務め、初参加のメンバーも出席しているために、各自自己紹介から始まった。

8月3日に開催される部会長懇談会のレポート作成用に、2005年度の上半期の回顧及び2005年度の下半期の展望が、NYKロジスティック社の丸山氏、 JAL社の寺本氏、Suzuyoロジスティック社の堀池氏、Sankyuロジスティック社の森田副部会長そして日通の平野部会長によってそれぞれ発表され た。

また日系社会関係委員会の百周年記念祭典分科会のメンバーに平野部会長を選出、日伯経済促進委員会の日伯EPA共同研究分科会及び新たに設立された移転価格税制検討委員会のメンバー選出は、平野部会長がそれぞれ出席後メンバーを決定する。

参加者は平野部会長(日通)、森田副部会長(Sankyu)、寺本(JAL)、丸山(NYK)、堀池(Suzuyo)、松尾(三井ブラジレイラ)、堀井(ブラジル郵船航空サービス)、サンパウロ総領事館経済班の上田領事、平田事務局長の各氏

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