今年2回目の電気電子部会に13人が参加し、新設された委員会や分科会のメンバー選出、参加部会員がそれぞれ部会長懇談会用レポートを発表した
今年2回目の電気電子部会(板谷稔部会長)が、28日午後4時から会議所会議室に13人の参加者が集まり、8月3日に開催される業種別部会長懇談会用のレポート作成や新設された委員会や分科会のメンバー選出を行った。
進行役は板谷部会長が務め、初めに日伯経済交流促進委員会の日伯EPA共同研究分科会のメンバーに、(正)板谷ソニー社長、(副)神谷コ二カ・ミノルタ社 長、日系社会関係委員会の100周年記念祭典分科会のメンバーに般若NEC重役、移転価格税制検討委員会のメンバーに、篠原パナソニック副社長をそれぞれ 選出した。
また2005年上半期の回顧と下半期の展望では、板谷部会長、般若副部会長、神谷 コニカ・ミノルタ社長、伊豆山CIS Eletronica社長、三好Primotech21社長、篠原パナソニック副社長、石川パイオニア社長、佐々木 伊藤忠情報産業担当、御園TDK社長がそれぞれ発表し、古河電気工業のレポートも全員に配布された。
また山口領事(サンパウロ総領事館)と平田事務局長が参加した。