2006年第1回目の運輸サービス部会

今年第1回目の運輸サービス部会が、1月27日正午から開催され、部会長懇談会用レポート作成や部会活動方針について話合った

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今年初めての運輸サービス部会(平野候一部会長)が、1月27日正午から午後2時30分まで商工会議所会議室に13人が参加して開催された。

平野部会長が進行役を務め、初めに参加者全員が自己紹介し、2006年度の部会の活動方針について説明した。

また連絡事項として昨年設立されたEPA共同研究分科会、移転価格税制分科会及び日系社会分科会について説明した。

最後に2月7日に開催される業種別部会長懇談会の発表レポート作成のために参加した部会員が、それぞれ2005年の回顧と2006年の展望について発表、 石油価格上昇による燃料価格の高騰、港湾インフラの改善、ブラジルコスト、ハリケーンが及ぼした影響、Varig航空の日本ーブラジル路線の廃止、最低給 のアップが及ぼす影響、ドル安が継続している為替などが話題に上った。

参加者は平野部会長 (日通)、森田副部会長(SANKYU)、大滝副部会長(ツニブラ),久永氏(KDDI)、谷氏(マセイオ・ホテル)、廣瀬氏(MOL)、田村氏 (NTT)、丸山氏(NYK)、堀池氏(SUZUYO)、山下氏(SUZUYO)、山下氏(ヤコン)、金沢サンパウロ総領事館調査員、平田事務局長 (順不同)

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