コンサルタント部会が7月24日午前10時から開催され、業種別部会長シンポジウムに発表資料作成で意見の交換を行なった
コンサルタント部会(渡邊裕司部会長)が7月24日午前10時から商工会議所会議室に10人が参加して開催、8月3日の業種別部会長シンポジウムでの発表資料作成で大いに意見の交換やアイデアが交わされた。
渡邊部会長が司会を務め、初めに7月23日未明にご逝去された佐伯ジョージ顧問弁護士に対して、1分間の黙祷を捧げた。
シンポジウムで発表するテーマとして、ブラジル政治典経済の回顧と展望、地上デジタル放送の日本方式採用、エタノール、2008年の日伯交流年など色々な提案がなされた。
また個別テーマでは移転価格税制、社会保障や年金、本社へのロイヤリティー支払い、治安問題など多岐にわたって意見の交換がなされた。
参加社は渡邊部会長、遠山副部会長、赤嶺副部会長、山下副部会長、山田顧問,関根部会員、押切部会員、田中会頭、土肥サンパウロ総領事館領事、平田事務局長