運輸サービス部会は業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で意見の交換

運輸サービス部会は7月24日午後2時から開催され、業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で意見の交換を行なった

運輸サービス部会(丸山亘部会長)は7月24日午後2時から4時まで、商工会議所会議室に12人が参加、8月3日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で意見の交換を行なった。

進行役は丸山部会長が務め、参加者が2006年上期の回顧及び下期の展望について自社の業績を発表した。また国税局通関職員の港湾スト、ナショナル 製鉄所 の第3高炉事故による影響、ヴァリグ航空の経営不振による航空便減少の影響、為替の影響、米国ヴィザ取得によるアジア行き北米便の不振、ヴァリグ直行便の 廃止、州都第1コマンド(PCC)の犯罪事件などの影響が発表された。

出席者は丸山部会長 (NYK),森田副部会長(SANKYU),堀井氏(Yusen),広瀬氏(ブルーツリーホテル)、山下氏(ヤコン)、寺本氏(JAL),堀池氏 (SUZUYO),和田氏(日通)、松尾氏(三井物産)、廣瀬氏(MOL)、岐部氏(KDDI)、金沢サンパウロ総領事館調査員、平田事務局長

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