日伯法律委員会(押切フラビオ委員長)の3月月例会が8日午後4時から6時まで、商工会議所会議室に28人が参加して開催された。
進行役はクラウジオ・ヤノ副部会長が務め、初めにアレサンドラ・クリハラ弁護士が2002年の上院法案第243号の変更について、アドルフォ・ベルガミーニ弁護士が職務上の罰金に関する新制度、ルイス・バルボーザ弁護士は、法律第1,1452号のソフトウエア使用のライセンス料送金に関する免税について、クラウジオ・ヤノ弁護士は経済成長加速プログラム(PAC)の主要税務措置―暫定令240号、348 号、349号、351号、352号、法律6003号、6024号、6025号について解説した。