バイオエネルギーMBAコース

アルマンド・アルバレス・ペンチアード大学のアウレリオ・レイテ教授、サンパウロ総領事館経済顧問の エリアス・アンツーネス氏及びサンパウロ総領事館の金沢登紀子調査員が3月21日午前に、バイオエネルギー関係のMBAコース案内に商工会議所を訪問、平田藤義事務局長と意見の交換を行なった。

バイオエネルギー生産者連合(UDOP)及びFAAP大学基金によって設立され、バイオエネル ギー及び砂糖・アルコール産業で、多くの就業機会や大型のビジネスチャンスが生まれており、メディアでも反響の大きい革新的なMBAコースは、FAAP大 学、USP大学、商業先物取引所(BM&F),バイオエネルギー生産者連合(UDOP),パラナ州アルコール生産者協会(ALCOPAR)、やブラジル銀 行などの著名な企業や団体と共に築き上げられてきた。

このMBAコースはバイオエネルギー分野以外のビジネスマンでも、バイオエネルギービジネスに参入を考えているビジネスマンや企業家にも、同分野に精通することができる重要なチャンスとなる。

MBAコースはUDOPのサイト、 http://www.udop.com.br
もしくは商工会議所のリンクからでもUDOPサイトに入れます。

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=29767