自動車部品製造メーカーのユタカ・ド・ブラジル社は4月12日午前10時から、サンパウロ均衡のジュンジアイ市ファスグラン工業区内の新工場建設地に、ユタ カ技研本社から高林優社長、前川直弥ユタカ・ド・ブラジル社長、西林万寿夫サンパウロ総領事、阿部勇戸田建設社長など70人が参加して、盛大に定礎式を行 なった。商工会議所からは田中信会頭及び平田藤義事務局長が出席した。
ユタカ社は年商1,007億円、従業員は約1,000人で、環境マネージメントシステムや地域社会へのコミュニケーション及び環境に優しいグリーンファクトリーを目指している。