モジ市役所のルーベンス社会経済開発局長が表敬訪問

 モジ市役所のルーベンス・ソロヴジェヴァス社会経済開発局長が、5月16日に商工会議所を表敬訪問、アメリカ会議所とモジ市役所共催で6月11日に開催予定されていたモジ市及びアルト・チエテ地域への融資エベント「経済開発の両車線」の延期の報告に会議所を訪れ、平田事務局長に支援のお礼を述べた。このエベントはモジ商業組合、レッジグローボ局傘下のTVジアりオ、新聞「A Semana」,メトロポリタンラジオ及びブラジル日本商工会議所が支援。

 また5月の昼食会にはモジ市タボアン地区のゴミ埋立て反対運動支援者傍聴会出席で参加できなかったことを説明したが、平田事務局長は今後の昼食会に参加してエベントの紹介を促した。

 ルーベンス局長は日本移民100周年事業の一環として、モジ市のセザール・デ・ソウザ地区の21万5,000平方メートルの土地に100レアルを投資して 100周年記念公園建設、2008年5月までの完成のためには民間からの投資が必要であり、会員企業からの投資を呼びかけている。今年すでに58社が工業を中心にモジ市に進出、人口37万人で日系人も多く、また学園都市でもあり、優秀な人材の確保が容易であると述べた。

 

070516 Mogi Das Cruzes

モジ市役所のルーベンス社会経済開発局長

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=30599