国際ファイナンス協会(IIF)では、海外直接投資金,国債や株への投資金、海外資金調達金などを含む、今年

国内経済好調で企業が投資再開や運転資金調達に対して、各銀行は更に長期のクレジットのオファーを始めており、不動産向けクレジットの平均償還日数は1,432日、運転資金クレジットは377日となっている。

中銀の発表では最終12ヶ月間の3年以上のクレジット総額は、前年同期比42%増加の720億レアル、1年から3年までのクレジットは27%増加の825億レアル、6ヶ月以内の短期クレジットは、15%増加の1,820億レアルとなっている。

3月の運転資金用クレジットは700億レアルに達しており、CDI連動の連動金利クレジットが56.2%で平均償還日数は424日、確定金利連動が33.6%で239日、物価連動金利クレジットが2.1%で1,533日となっている。(5日付けヴァロール紙)

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