サンパウロ日本人学校は1967年8月14日に「日伯文化普及会」の教室を借りて、児童数28名でスタート、その7年後の1974年に現在のカンポリンポに移転、1980年ごろには生徒数が1,000人を超える学校に発展、今年は創立40年を迎えます。
この創立40周年が子供達の心に忘れられない思い出として残ること、夢と希望を大きく膨らませることにつながること、そして今後の教育活動を一層充実させることを願って記念式典行事及び記念カンポリンポ祭、児童・生徒への記念品、記念Tシャツ、記念下敷き、教育活動の充実のための印刷機の購入、パソコン教室整備等を計画していますが、学校予算も限られており、PTAなど各方面に支援を依頼してますが限界もあり、皆様方のご協力をお願いする次第です。
志左光正サンパウロ日本人学校校長