1月から4月の公社による投資は113億レアルで年度予算の23%、そのうち88%はペトロブラス石油公社、また今年上半期の連邦政府の公共投資は63億レアルで、22%と年度予算を大幅に下回っている。
連邦政府の上半期の予算割当は輸送インフラ向けが18億レアル、医療及び国防向けがそれぞれ7億レアル、教育向けが5億レアルであった。
今年上半期の経済成長加速プログラム(PAC)向け予算は73億レアルであったが、環境問題などが障害になって僅かに13.8%相当の10億レアルが投資されたに過ぎずない。(6日付けガゼッタ・メルカンチル紙)