レアンドロ・ハットリ会頭はブラジル日本青年会議所は 25年前に、ブラジル日本商工会議所の後押しで設立、25周年の6月には商工会議所の協力で色々なエヴェントを検討しており、3月にはレナート・西村氏を招いてキャリアに関する講演会、4月にはヤスシ・アリタ氏を招いて人生設計に関する講演、5月にはサトシ・ヨコタEmbraer副社長を招いて講演会を実施して活発に会議所活動を推進していると説明した。。
ブラジル日本青年商工会議所は、1982年6月24日に世界青年商工会議所のグレイ・ナガオ会頭の訪問を機会に、ブラジル日本商工会議所の肝いりで設立、企業活動の一環として、リーダーシップの能力開発を目的に設立された。
ハットリ会頭は青年商工会議所では、個人会員には商工会議所の講演、トレーニング、研修コース参加によるリーダーシップの開発、コミュニケーション改善、リーダーにとって必要不可欠な組織力や企画力の開発アップにつながる機会を提供する。
豊富な実務経験による社会的問題やコミュ二ティー問題のダイナミックの解決方法の鍛錬、国際会議や国際コンベンション参加や交流プログラムへの参加や他の商工会議所のエヴェントや交流、世界の社会問題改善のためのインフラ整備への貢献するための機会を提供して世界平和に貢献すると説明した。
(写真:スピーチするブラジル日本青年商工会議所のハットリ会頭)