日伯交流年関係者などが会議所を訪問

日伯交流年兵庫県実行委員会の西村正実行委員長が関係所と共に、7月19日午前に商工会議所を訪問、 日伯交流年・ブラジル移住100周年記念事業の兵庫県関連事業として、笠戸丸の神戸港出航から100年目に当たる2008年4月28日に神戸で行なわれる 事業として、「友情の灯」採火式及び送出し、旧神戸移住センター改修着工宣言、日伯交流年・100周年記念シンポジウム及びレセプション、またブラジル側 記念行事等の対応として、日本人ブラジル移民100周年記念式典等への訪問団派遣、パラナ州ブラジル移民100周年記念エベント「日本の物産展」への参 加、「日本の近現代美術展ー兵庫のコレクション」展について田中信会頭並びに平田藤義事務局長に説明した。

また旧神戸移住センターの保存・再整備が決まり、移民ミュージアム、在日系人支援や国際芸術交流機能などを持つ多文化共生の拠点に生まれ変わると移住者には思い出の深い同センターの朗報も報告した。。

表敬訪問に訪れたのは日伯交流兵庫県実行委員会の西村正委員長、神戸市国際文化観光局の上田享史国際推進室長、川崎重工本社営業部の小林寛之参与、日伯協会の細江清司事務局長、川崎重工ブラジルの斉藤清博社長、同ジョージ・沢里氏

 

070719 Kobe

左から平田事務局長/小林氏/上田氏/田中会頭/西村氏/細江氏/斉藤氏/沢里氏

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